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【新高2】東大入試同日体験受験のすゝめ①


理科三類 山崎夢芽


新高二生のみなさんの中には、東京大学の入試問題をほとんど目にしたことがないという方もいると思います。また、解いたことがあったとしてもあくまで挑戦としてであり、合否を強く意識して向き合ったことがある人は少ないのではないでしょうか。東大入試同日体験受験では実際に時間制限も緊張感も伴った状態で問題を解き、採点結果が返却されるため、今年の合格最低点との比較ができます。自分が合格までに伸ばさなければならない点を見つけてみてください!

理科二類 岡崎慧悟


新高2生は東大入試同日体験受験をすることで2年後の自分の実力を考え、自分がこれから何をしなければならないのかを知ることができると思います。この時期はまだ数学においては全範囲が終わっていなかったり、理科などは一切手をつけていない人も多いと思いますが、東大入試をこの時期に解くことで、自分のモチベーションの向上にも大きく役立つと思うので、全力で試験に取り組み、しっかり復習して身につけてほしいと思います。

理科一類 桑高健人


東大入試同日体験受験は実際に東大で出た問題を受験生と同じ日に取り組む重要な模試です。東大模試とは違い、東大が出した問題ですから将来的に達成するべきゴールを知るための格好の材料です。さらに、今年はこの教科が難しい、などの前情報が一切なしで受験できるというのも貴重です。得点を気にする必要はまだないので、まずは東大の問題に触れてみましょう。そして、実際に東大の問題に触れて得た気付きや反省点をふだんの勉強に還元できれば受験する意味は十分あると思います。

理科一類 高谷賢裕


東大入試同日体験受験を受ける方の中では、初めて東大入試で実際に出された問題を解くという人も多いと思います。まだ理科社会の履修ができていない人は、まずは英数でどこまで戦えるかを、理科社会のどちらか一科目だけでもすこし履修したという人は、やった分野だけでも全力で解いてみてください。今点数が取れなくても、その経験は今後の学習に必ず生きてきます。肌で東大入試の難しさを実感するとともに、そこからモチベーションを得て、今後の学習につなげていけるような東大入試同日体験受験にしましょう。

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