見出し画像

始めるのに遅すぎるということはない

こんにちは!東大文科三類2年の小倉朋子です。
タイトルの言葉はKFCの創業者のカーネル・サンダースの言葉です。

最近、大学内では新入生が入学してきたので、サークルや部活の新歓活動が盛んにおこなわれており、構内で新歓のためのビラを配っている方をよく見かけます。私も構内をあるいていると勧誘されることがあります。しかし、そういったときに、二年生です、と伝えるとたいてい勧誘してくださった方が残念だとおもっているのがこちらに伝わってきます。もちろん、私が断り文句として二年生であることを伝えているのが相手も分かるからそれ以上勧誘しないのかもしれませんが、どうして「二年生でも歓迎ですよ!」とかいわないのだろうと思って、すこしムッとしました。

多くの団体が二年生以上も参加可能としているにもかかわらず、なぜ二年生であるというだけで勧誘をやめるのでしょうか?二年生は新しく他の団体に入ることはないと思っているのでしょうか?それとも、二年生から参加されると団体にとって迷惑なのでしょうか?

私はこういったことにいら立ちつつ、おもしろそうな団体を新たに2つ見つけ、今年度、入会することにしました。東大UNiTeとYouth UNHCR というどちらも国際関係の団体です。私はもともと東大日本舞踊研究会、東大金融研究会、天文部、UTDという4つのサークルに入っており、東大日本舞踊研究会の新歓担当になっています(もちろん二年生以上も大歓迎のサークルです!)。最近は日本舞踊研究会では新しいメンバーに入ってもらうために尽力し、その裏側で新しい団体の新歓に参加しているという生活を送っています。

二年生だって新歓をたのしんでもいいじゃないか!!!

たしかに、1年前にその団体に入った方々との間に、サークル運営や知識等の点でギャップを感じることが今後あるとおもいます(昨日入会したばかりなのでまだわかりませんが(笑))。でも、人一倍努力してすぐに追いつこうと思っています。

始めるのに遅すぎることはない。
この言葉は新しい団体に入るか迷っていた私の背中を押してくれた言葉でした。

といっても、はじめるのに遅すぎることはないといって、期末試験の勉強を後回しにしたり、課題の提出期限の最終日にあたふたしたりするようなことはあってはいけません(自戒)。

最後に、

東大日本舞踊研究会は二年生以上も東大生以外も大歓迎の素晴らしいサークルなので、皆さんも大学生になったらぜひ参加してみてね!

とサークルの宣伝をしたところで終わりにしたいと思います(笑)。
最後まで読んでくださってありがとうございました。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?