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💝とことんユーミン💝リクエスト大特集23曲2023年2月23日

SURF&SNOW in Naeba Vol.43も終わりました。
今夜のリクエスト大特集には
久しぶりのお部屋にたくさんの方がいらしてくださいました。
どれも秀逸なリクエスト曲でした。


01冬の終わり

TEARS AND REASONS 1992年


1992年フジテレビ系ドラマボクたちのドラマシリーズ『その時、ハートは盗まれた』エンディングテーマ。
第69回NHK紅白歌合戦にてaikoがユーミンの好きな楽曲としてこの曲を挙げている。
wikiより

私もこの曲は大好きです。
今頃になると必ず歌います。

〜冬の終わりが来るたびに
あなたの文字を思い出す
なんだか鼻のあたりがつんとする
木の芽の香りかしら〜


02Walk on ,walk on by

KATHMANDU 1995年

ここからのリクエストはユーミンバンザイに入っていない曲ばかり。

「過ぎた恋は未完成のいシナリオ」
「面影はひと幕のエキストラにしておいて」
「新作のロマンスは私だけに微笑んで」

良い詩です。


03時のないホテル


『時のないホテル』 1999年

時のないホテル
東西冷戦時代のスパイが暗躍する世界をホテルになぞらえた曲。ヴォーカルが無線越しの声に聞こえるような演出が加えられている。ライブツアーでよく唄われる曲の一つで、『天国のドアツアー』でガスマスクを被って歌っていた。また、ユーミンが開催した大規模な音楽ショー「シャングリラ」でも、この曲を使って大規模なステージが披露され、曲の最後にはユーミンが立っていた吊り台(高さ10数m)からシルク・ドゥ・ソレイユの団員が飛び降りるという派手なパフォーマンスも行われた。
カバー:田島貴男(2002年)。
wikiより

「天国のドアツアー」でのガスマスクは忘れられないですね。

04白い服、白い靴

『ALARM à la mode』 1986年


実は恋愛経験がまだないという齋藤くんは、デートをキャンセルした彼女の心境を想像して「雨が降って服が汚れるから」さらに踏み込んで「一番綺麗な自分を見せたいから」と答えた。

だが、マツコ・デラックスは「もっとあるぞ、女はそんな簡単な生き物ではないぞ…」「私はもっと嫌な女を想像してしまう」と話し出す。

「彼女にとって雨が降っているところをおしてまで会う人ではなかったんだろうな」「本当に会いたい人ならば雨が降ろうが会いに行くけど、まあいっかとどこかで思えちゃうぐらいの人だったのよ」という。

マツコは「私はそう勝手に解釈している」「自由なんだよ、歌詞はどうとらえても」と齋藤くんを認めつつ、自分が想像した女性について「これはよく考えると逆にピュアなんだぞ」と続けた。
ユーミン、マツコが解釈した『白い服、白い靴』に感心「私の詞ってすごい」
TechinsightJapan

05コンパートメント

『時のないホテル』1980年

コンパートメント
ユーミンのオリジナルの中では最長の演奏時間を持つ(7分16秒)。また、メインボーカルの使用音としては最高音にあたるF5(二点ヘ)が中間部に現れる。ヨーロッパの列車によくあるコンパートメント席(個室型乗客席)での睡眠薬自殺をテーマにしたヘヴィな作品。
wikiより

苗場の最終日でリクエストされた曲。
アガサクリスティの小説がモチーフとか・・・

06霧雨で見えない

『ダイヤモンドダストが消えぬ間に』1987年

聴き比べてみてください。
三者三様ですね。

07Woman "Wの悲劇"より


「Woman "Wの悲劇"より」(ウーマン ダブリューのひげき より)は、映画『Wの悲劇』の主題歌で、主演女優の薬師丸ひろ子により歌唱された。
wikiより

どちらがお好みですか?

08夢の中で〜We are not alone, forever

『スユアの波』1997年


夢の中で〜We are not alone, forever
1997年に公開された『時をかける少女』の主題歌。前出の『Sunny day Holiday』の2曲目だが、アルバムに収録されている作品は、Mixと1番のAメロの歌詞の一部が変更されているアルバムヴァージョン。シングル収録作品には[映画ヴァージョン]と記載。
wikiより

09ガールフレンズ

『VOYAGER』1983年

ガールフレンズ
1989年苗場プリンスホテルCMソング。1991年TBS系『ルージュの伝言』でドラマ化された(第1話、出演・松下由樹)。 wikiより


10心ほどいて


『LOVE WARS』  1989年

心ほどいて
ユーミン自身が式を挙げた、横浜山手教会がイメージになっている。1991年の映画『波の数だけ抱きしめて』劇中歌。 
wikiより

ちなみに「波の数だけ抱きしめて」の結婚式の撮影は保土ヶ谷カソリック教会です。

11シャンソン

『POP CLASSICO』  2013年

CD買って初めて聴いた時から好きな曲でした。その時は全ユーミンの曲の中でベスト20に
入るぐらいに思ってたけど今ではベスト5に入る好きな曲になってる。
この時のツアーには行かなかったのが悔やまれる。
たしかチケットまったく取れなかったように思う。
後にBlu-rayを買って数え切れないほどこの曲の場面を観て聴いた。
ユーミンの熱唱に泣けるし、それ以上に優しい気持ちになれる。
荒井由実時代や90年代のユーミンには書けないメロディーだと思う。
デビュー当時から天才だったユーミンの作曲能力は今の方がさらに数段凄いと思ってる。
このアルバムの曲もそうですが「宇宙図書館」と最新アルバム「深海の街」の楽曲の凄さに感動する。
この曲の歌詞も全て素直に受け入れられる。
最近のユーミンは良い曲が多すぎる。
Rakuten BLOG おなじみの日記より


12不思議な体験

『VOYAGER』 1983年

Aメロでは日常を、Bメロとサビではその“不思議な体験”を綴る。1983年のニッカウヰスキー・マイルドニッカCMソング。2005年12月16日-2006年5月7日、サンリオピューロランド15周年記念ライブショー「森のメルヘン〜愛は永遠に〜」テーマソング。
wikiより


13ずっとそばに

『REINCARNATION』1983年

ずっとそばに
曲の終わり部分はフェードアウトせずに次の曲に繋がっている。本作の発売2ヶ月後に原田知世がカヴァー(『時をかける少女』のB面で、歌詞に若干の繋がりがある)。1993年の角川アニメ『遠い海から来たCOO』エンディングテーマ。
wikiより


14何もきかないで


『COBALT HOUR』 1975年

1975年 大学1年生の時によく聞いていた荒井由実のアルバム。
初恋失くして、誰にも心を開けられなかったあの夏を思い出します。

15心のまま

『REINCARNATION』1983年

心のまま
ブックレットに(RIBII世号に捧ぐ)と書かれてあるが、これは女性だけのクルーで太平洋横断に挑戦していた船の名前である。この船のラジオドキュメンタリーのために作られた曲。
wikiより

16 「いちご白書」をもう一度

《蛇足》 昭和50年(1975)のヒット曲。荒井由実は、その後結婚して松任谷姓に変わりました。

「就職が決まって……」からの2行は、モラトリアム期間が終了したことを知ったときの若者の索漠とした感情をよく表していますね。

 知り合いの編集者が、2番の「就職が決まって 髪を切ってきた時」は変じゃありませんか、といいました。長髪を切るのは、就職が決まったときではなくて、就職面接を受ける前が普通だというのです。

 今はどうかわかりませんが、高度経済成長期で就職が売り手市場だったころには、長髪のまま就職面接を受ける大学生がけっこういました。私もそうでした。
 この「就職が決まって」は、「入社が決まって」の意味と取ってはどうでしょうか。卒業式が近づき、サラリーマンになることが避けられないと悟ったとき、学生気分を吹っ切るために、髪を短くしたわけです。

 1968年4月4日に始まったコロンビア大学の学園闘争は、大学当局による予備将校訓練用ビル建設に端を発して大学運営についての対立に発展、地元ニューヨークをはじめ、全米に大きな反響を巻き起こしました。
 この紛争に関わった当時19歳の同大学学生ジェームズ・クネンが書いた体験記を映画化したのが『いちご白書(The Strawberry Statement)』です。

 ただし、この映画にはイデオロギー的要素はほとんどありません。愛や平和、自由を求める若者たちの姿と、主人公の学生2人が大人へと脱皮する様を描いた青春ドラマの佳作です。

 監督は、CM界出身の新人ハグマンで、当時はこの新鮮な映像も話題となりました。カンヌ映画祭審査員賞受賞。

(二木紘三)
二木紘三のうた物語より

バンバンはこの曲が売れなかったら解散しようと思っていたそうです。
大ヒットでバンバンはほんとに嬉しかったことでしょうね。


17 雨の街を

『ひこうき雲』 1973年


雨の街を
歌唱前に「私の一番好きな曲です」と前置きする楽曲。
TBS系ドラマ『ルージュの伝言』でドラマ化された(第16話、主演・水島かおり)。
カバー:桂木文(1982年)、畠山美由紀(2002年)、松本孝弘(2003年)、JUJU(2022年)
wikiより


私の好きなユーミンベスト10に入る名曲。
この動画が一番好きです。
泣けます。

18灼けたアイドル

『SURF&SNOW』 1980年

この曲は根強い人気があります。
テンポが良いですね。

名曲です。

19 あの日に帰りたい

6枚目のシングル曲 1975年にリリースされました。

TBS系ドラマ『家庭の秘密』主題歌。ドラマには2番の歌詞が採用され、ヴォーカルをイコライジングしていない別テイクであった。当初は別の詞が使われる予定だったが、ドラマの内容にふさわしくないということですべて書き直されたという。その当初の詞はハイ・ファイ・セットの「スカイレストラン」として提供されている。1975年三菱電機ダイヤトーンステレオCMソング。1980年旭光学アサヒペンタックスCMソング。

ジャケットにドラマ主題歌タイアップの記載のあるものとないものの2種類が存在する
wikiより

秋吉久美子さんが可愛くてドラマ見てました。

20翳りゆく部屋

YUMING BRAND 1976年

荒井由実時代、ユーミン第1期黄金時代の
ベスト・コレクションのアルバムに収録された名曲。
母校立教女学院のパイプオルガンで
オルガニストのお友達に弾いてもらったというデモテープ。
聴いてみたいです。

今夏、みなとみらいホールのパイプオルガン「ルーシー」で
「翳りゆく部屋」を弾くため、
ただいま、練習してます。

21経る時

『REINCARNATION』1983年

経(ふ)る時
2002年1月27日に営業を終了した、千鳥ヶ淵沿いのフェヤーモントホテルのティールーム「ブラスリー・ドゥ・ラ・ヴェルデュール」から見た四季の風景を綴った曲[2]。この中に出てくる老夫婦は『ポセイドン・アドベンチャー』の老夫婦がモデルとされていて、この曲や「理想の夫婦」を語る際この映画を例に挙げている。苗場のライブでのリクエストで唄う場合には、ライブ会場に配慮してラストのサビの部分を変えて唄っている(さびれた→いつもの)。
wikiより

私のユーミン大好きベスト10に入ってます。
フェアモントホテルのレストラン2階のお部屋の窓から見た
満開の桜はまるで額縁に収められた一幅の絵でした。

『REINCARNATION』1983年は
ほんとに人気ありますね。

アンコール 22 きっと言える

1973年11月にリリースされた荒井由実2枚目のシングルのA面。
B面が「ひこうき雲」だったのですよ。

転調を重ねるサウンドは斬新でした。

ダブルアンコール 23 水の影

『時のないホテル』1980年

水の影
1978年のシモンズへの提供曲(毎日放送系ドラマ『幸福の断章』主題歌)。シモンズ版は1番Aメロ(水面~)の歌詞が僅かに違っている。2005年から2009年までに放送されたNHK総合『探検ロマン世界遺産』エンディングテーマに使用された。
カバー:藤原道山(2006年)、チェン・ミン(2007年)、井上水晶(2012年)、小野リサ、和紗(2013年)。
wikiより

シモンズも大好きな女性デュオでした。
聴き比べ楽しいですね。

自分のお葬式の時に流して欲しいという人が何人もいます。
私もその一人。


名曲中の名曲。

ダブルアンコール「水の影」でお別れです。

次回は3月8日 苗場特集です。よろしくお願いします!

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