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好きな音楽で仕事する。

音楽を仕事にする。

仕事とは誰かのために仕えること。音楽を仕事にするということは、誰かのために音楽をするということです。

自身が作った音楽で誰かを感動させる。これも立派な仕事です。

今日は、そんないろいろな音楽の仕事のなかから、近年人気のある歌ってみたにまつわる仕事についてまとめました。読み終わる頃にはあなたも、仕事として音楽を楽しめるようになっています。

MIX師は収益化の近道

肌感覚ですが、MIX師というのは内容的に収益化しやすい副業の一つだと思います。なぜなら、求めてる人が多いのと、完璧なブランディングを確立してる人が少ないからです。一見人数は多く見えますが、ちゃんと機能させられてない人がほとんどというのが現状です。

なので、まだまだ新規参入の余地があります。

今回やるべきことのハードルを徹底的に下げました。特殊な個性や技能は必要ありません。なんなら、MIX経験ゼロからでも大丈夫です。MIXに取り組む時間を少しでも確保することをお約束いただければ、あなたもMIX師としてキャリアを積むことができます。

特にこんな気持ちでくすぶっている方に届いて欲しいと願っています!

・誰かに喜ばれる仕事をしたい
やりがいを感じたい。
・好きな音楽で稼ぎたい

これらの願いをあなたがお持ちであれば挑戦してみる価値は大いにあります。そして、その気持ちが成功するための強いファクターとなります!

今回紹介するやりかたは0の状態からのスタートしたほうが再現性が高いと思います。また、活動に必要な集客についてはTwitterで行います。

あれは2021年の6月。僕はMIX師をはじめるタイミングでTwitterのアカウントを新しく作りました。もちろん転生でもないので、本当に人脈0からのスタートです。誰からもしられてない、存在しない有象無象の1人からスタートです。

しかし、今回紹介する方法で、無数にいる存在しない人の中から頭ひとつ飛び抜けて、1ヶ月でフォロワー1,000人にすることができたし、3ヶ月以内に収益を上げることもできました。

なぜまったく無名で実績もなかった僕が、有償で、しかも相場より高いであろう値段で依頼を受けられるようになったのか分析してみました。

その結果、これは誰でも再現できるのでは?と思えるポイントを見つけました。

実際のデータもお見せしながらポイントとなる6つのステップに分けて解説していきます!

依頼がくるようになるための6ステップ

ひとつ約束してほしいことがあります。まずはここに書かれてる通りに実践して頂いたいのです。少しでも自分流が混ざってしまうと、それはいつものうまく行かない状態と変わらなくなってしまいます。

なので、1つ1つしっかり読み進めてもらえると幸いです!

まず全体像はこんな感じです!

  • コンセプトを設定する

  • 見込み客にアプローチ

  • 実績をつくる

  • 売り出す

という感じになります。冒頭でも言いましたが、これらを行うのには特別なツールは必要なく、Twitterをメインに活用しています。集客についてはTwitterは本当に優秀なので、まずはアカウントを作るところからはじめていきましょう!

ちなみに…アカウントを作るところから勝負は決していきますので、最初ほど丁寧にやっていきましょう!


Step1:Twitterアカウントを作成する

コンセプトの定義はいろいろとありますが、ここでは画像のオレンジ部分をコンセプトと定義します。

なりたい自分を見つける

最初に、どんな風な活動をしていきたいのか決めていきます。
今回はMIX師になるということなので、どんなMIX師になりたいかを決めましょう。

もし、「稼げるMIX師になりたい!」と思った方はちょっと注意が必要です。稼ぐというのが先にきてしまうと、正直他の仕事で稼いだ方が効率がいいからです。

MIX師をやりたい理由があって、その上でMIX師でなければ叶えられない要素が大切な部分になります。

もう何年も前に、ボランティア程度で制作の手伝いをした時に、不条理にコキ使われてしまった経験がありまして…好きな音楽に触れているはずなのにただしんどかったという経験がありました。

なので、僕の場合は音楽を楽しくやりたい!というのが絶対条件としてあります。その音楽の中で
MIX作業は楽しくて好きことのひとつです。そんなMIXを仕事として楽しく続ける姿。これが僕のなりたい自分です。

レコーディングエンジニアだとちょっと目的がずれてきてしまうので僕は今のポジションが好きです。

これが決まるとこの後の選択も絞れるようになるので、自分がこれだという設定をしっかりと決めましょう!

自分の魅力を最大限にする

例えば僕の場合だと、ベストパフォーマンスを保つために楽しく続ける必要があります。なので、徹底的に楽しくできなくなる可能性は排除しなければなりません。

・MIX師を道具と思ってる人
・作品を作ることに本気になってない人
・全体的に手抜きな人

これらの人たちが集まってしまうと、僕は楽しく活動を続けることができなくなってしまうので、とにかく寄らないような選択を取っています。

もしなりたい自分がわからない時は、とことん自分と向き合ってみてください。例えば、「MIXを通じて直接声に触れながら、歌い手さんにアドバイスしたい」こういった動機でも良いと思います。

とにかく、こうなりたい!を最初に決めるところがスタートです。

求められることの見つけ方

基本的には困ってる人を助けるというスタンスでいきましょう。

ミックスや歌ってみたに関することで困ってる人たちを探して、その中で自分なら解決できるということを探っていきます。

あなたがこれから入っていくマーケットにいる人たちは大きく3つの属性に分けることができます。歌い手リスナー、そしてMIX師です。

この中でミックスで困ることが多いのは、歌い手とMIX師です。今回はMIX師を目指す話なので、歌い手の方がターゲットになってきます。

次にターゲットをミックスというワードを通してみていきます。そうするとミックスというものに対して思っていることが見えてくると思います。

音をいい感じにしてほしい人がいたり、中には宣伝してほしいっていう人もいたりします。また、録音のところでつまづいてる人もいます。

そういったしてほしいことだったり、悩みを見ていって、自分なら解決できるということを探します。

プロフィールの作り方

ここまでで、アカウントの方向性は見えてきました。そこで、1度プロフィールを作っていきます。いじるところはアイコン、名前 、自己紹介です。

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