見出し画像

なんか関係性における真面目な話

最近自分の会社でちょいちょい社員に流してるテキストの

一部抜粋。




僕はこの会社の理念(テンションとかバイブス的なやつね)を
「愛を持って経営を」って2年目くらいから思ってて
それがこれから先少しずつでいいのでより浸透していったらいいなと。ここでいう愛っていうのは「お互いの許容」ってこと。
許しあうみたいな。
うちの会社ってまあいろんな人が集まってると思ってて
仕事の仕方も思想もみんなバラバラだしそもそも事業が
多岐にわたっているし。
当たり前だけど人には長所もあるし短所もある。
長所を認める、褒めるってのは意外と簡単で
それより相手の短所を認めるのが大変だなと。。。
もちろん短所だから凄い他人に迷惑などもかけるんだけど
それをうまいことお互いに認め合いながらやっていく的な。
ここでの「認める」って「認識しない」とは全く別物で
放置したり、無視することとは違う。
実は短所って自分が自覚するところと別にもあると思っていて
むしろその別の短所っていうのをお互いに突きあいつつ
助けつつなんとかしていくみたいな感じ。
あくまでも個人的な見解だけど短所にも種類があると思ってて
ざっくりいうと2種類。

すぐに変えれる短所
変えられない短所(変えるにしても時間がかかる)

この2種類をお互いに認識しあいながら
都度突く方がいいならそれでいくし
たまに話す方がいいならそれでいく。

もちろんこのやり方が超絶万能で誰とでもうまくやっていけるとまでは思っていないのだけど
これをやるだけでうまくやっていける幅が広がったりするのでは・・・?と思っておりやす。。。

短所らへんで関係性がガチャつくときなんて
だいたいは喧嘩っぽくなって爆発しちゃうんだけど
概ね関係性のガチャつきってお互いの短所と短所のぶつかりあいなんだよなぁと。
なので自分の短所部分はなんだったのだろう?(お互いに)
をやりながら謝罪もしつつうまいこと進められばいいなと思う。

まあこんなこといってる僕自身もうまくできんこと全然あるので
難しいんだけど。
少なくとも感情的なってしまってうまく冷静に話せないときは
誰かを挟むとよいって思ってる。


ムズカシイネ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?