そこに「ない」ものを売れ
これを読んでいるあなたは
SNSマーケティングを活用するしないにかかわらず、
売り上げを上げるために、
自らの商品価値を高めていくために
試行錯誤されていらっしゃるでしょう
ただ、自らの商品価値を高める、
という視点のみの努力では
今後、生き残っていくのは難しいでしょう。
今日は今後5年間、売り上げを伸ばし
生き残っていくために非常に大切なお話をします。
さて、今日はお客様に買っていただき、
さらにリピーターになっていただく上で
とても大切な話をします。
今後5年間に評価される「価値」についてです。
当たり前ですが、今たくさんの
商品・サービスがある中で、
価値がないものは買ってもらえません。
一方で、ただ、役に立つもの、面白いもの、
綺麗なもの、かつ値段も安いものは
世の中にごまんとあります。
なので、今後同じように役に立つもの、
面白いもの、綺麗なものを作っても、
残念ながら資金力や規模で勝る大手には敵いません。
では我々中小企業や個人事業主が
生き残るためにはどうすればいいのでしょうか?
それは、上記で示したこと以上に
「お客様にとっての利便性」
を追求していくことです。
たとえば、美味しくて
丁寧に料理されたお料理を提供する飲食店、
A店があったとします。
ただこの店は、
場所が分かりにくく営業時間の案内がない、
口コミもわからない、
現金でしか支払いができない、
しかも待たないといけません。
一方で同じクオリティで美味しくて
丁寧に料理されたご飯を出すB店があります。
そこはスマホひとつでアクセスの画像が案内され、
メニューの観覧ができて、
SNSで口コミも確認できて、
スマホアプリから席の予約や
テイクアウトの注文できて、
クレカで支払いができて、
アプリのポイントも溜まって、
時間指定配達もできる、
という仕組みを取り入れているB店。
どちらがお客様にとっての
利便性を備えているのでしょうか。
B店。ですよね。
はい。
ここで言いたいのは、アプリを使え、
SNSを使え、ということではありません。
それはツールでしかありません。
大切なのは、私たちサービスの提供者が、
お客様にとっての「ない」を熟知し、
それらを解決している状態でいるということです。
いつの時代も、
その時代に「ない」ものが売れます。
お客様の「ない」を「ある」状態に
変えることができていますか?^^
SNSをはじめ、便利なツールや
仕組みが出ていますので、ぜひ活用してみてください。
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