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〇〇を発信すればするほど記事が注目される理由

学生時代からとても好きな格言があります。

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I’ve failed over and over and over again in my life and that is why I succeed.
僕は何度も何度も何度も失敗してきた。
だからこそ僕は成功したんだ。

Michael Jordan
マイケル・ジョーダン

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英語が話せない中で入学した
アメリカの大学で支えになってくれた言葉でした。


さて、今回は前回の続きで、

発信で他の同業者と

比べられたときにあなたをどう選んでもらうか、のお話です。


発信すればするほど、

あなたにファンがつき

お金を払ってもいいなと思える人が増えてくれたら

嬉しくないですか?


前回、大切なことは、

自分にしか語れないことを書く、

そしてそのためには、

自分が挑戦し、成長し続けること。

ということを前回もお話ししました。


今回は自分にしか語れないことを書くために大切な

自分が挑戦し、成長し続けること、を扱います。


さて、SNS上であなたを選んでもらうには

まず、ポイントが2つあります。


相手があなたに共感すること

そして

あなたの良い印象を相手の頭の中に残すこと

このポイントを満たすには、

どんな内容を書けばいいのか。


ついつい共感してしまい、

なんだか忘れられない、

余韻も残るようなことというのは

どんなことでしょうか。。。


鉄板が、ストーリーを書くこと。


それも起承転結の物語というわけではなく、

あなたの失敗談を書くことです。


誰も、ナルシストの自慢話や

リア充を見せられたり

読まされていい気持ちがする人はいません。


例えば、

いきなり自己紹介で

成功事例や実績を語り出す人

と、

いろんな苦労があって失敗もあってもうダメかと思った。。。

その時にこんなことを感じた、

こんな経緯で良くなった、とか話をする人、

あなただったら、どちらの人に声をかけますか?

SNS上の人から読まれるためには

まず相手の警戒心を解かなければなりません。


そのためにはこちらが実績武装、

理論武装してはいけません。


相手の心を惹きつけたいならば、

まずこちらから心を開くことです。


さらにいうと、失敗談を晒すことができる人は

挑戦し続けている人と言えます。


もし、今これを読んでいて

「え、私、語れる失敗談ってあるかな。。。」

と感じているのであれば、

もしかするともっと良くなる伸び代が

大きいのかもしれませんね!


もし失敗談がないのであれば、

もっとチャレンジし

成長し続ける姿勢が大切かと思います!


成長しない人の周りには、

良くなりたいと願望を抱くお客さんは

集まるわけがありません。


あなたが経験した失敗ストーリーを共有することで、

相手はあなたから自己開示された感覚になります。


すると距離が近くなり、

タイムラインにあなたの投稿が上がったときに

目線が惹きつけられるはずですよ^^

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