わ!売れちゃった♬を叶える発信のコツ
「旦那と相談します」
「妻と相談します」
「一旦持ち帰って検討します」
クロージングの時に
この返事が出ないように
することができるんです。
しかも、嫌な感じを相手に伝えることなく^^
BtoCのビジネスで
このような文言を言われてしまって困る、、、
という人は多いのかな、と感じます。
(BtoBなら、提案の段階で持ち帰り、
検討、ご成約はありますけどね^^)
このような「断り文句」を出さないように
発信の段階でできることがあるんです。
BtoCの時にこの文言を
言われるのはとてもやっかいです。
「相談します」と言いつつ、
その場から逃げる
断り文句に使われることがほとんどです。
これを言われてしまう理由の一つに、
発信の段階でお客様が断る理由を潰しておく、
ということが必要なのですが、
それができていないとこうなりがちです。
断る理由の一つに、
高いから、
というものがあったとします。
お客様が、「高い」と感じる理由には
どこかの何かと比べて、
高いと思っているはずです。
でも、セールスの前段階、発信の段階で、
このサービスは高いんだろうな、
でもそれ相応の値段なんだろうな、
と印象づけができていたら
どうでしょうか?
私は最近、通販で
毎月届く花束を
5,000円プラス送料1,000円の物を
買いました。
毎月届くお花の相場は
1,000円から3,000円がいいところです。
でも、これを選んだのは、
・近所のお花屋さんでは
手に入らないアフリカや
オーストラリアのお花や
植物が使われていることや、
・飾った後も、
ドライフラワーにもしやすい
花材が使われていて、
長く楽しめること、
・いらない月は
スキップすることができること
が分かっていたからです。
この3点を、
バンバン認知活動で出していました。
このお花屋さんは、
Noで言われるであろう以下の理由を
見事に潰してくれたのです
・お花は近所でも買える
・すぐダメになってしまうから
短い期間しか楽しめない
・ナマモノで保存がきかないから
毎月受け取れない時に困る
お客様が比べがちな類似品と比べて、
私のサービスはこんなところが違うな、
私のサービスは相応の値段だ。
なぜなら〇〇だからだ
という強みやお客様にとっていいことや、
自分たちが提供できることはあるはずです。
これを整理しておくことで
営業が断然楽チンになります。
そして、
発信でNoの理由に
なり得るものを発信の段階で
潰しておきましょう。
そうすると、
さらにさらに、
セールスもとっても楽チンです。
ちなみに、
この時にある注意点があります。
同業他社や類似品のことを
批判しないこと。
あくまでも、
私のところはこういうことを大事にしています。
だから、こうやっています。
というスタンスがオススメです。
お客様にスムーズに
ご成約叶えるために、
あなたの発信で出来ることはあるはずです^^
今日もありがとうございました!
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