ちょっと待ってね、大切だから

最近、自分で自分を理解した話

私にしては珍しく、2人の人から食事に誘われた
1人の方はすぐにOKの返事をし、もう片方の人には少し涼しくなってからと返事をした

さて、
私がより大切に思っているのはどちらか？

涼しくなってから会いたいと伝えた人だ
昔からそう
何とも思ってないことには、イエスでもノーでもすぐに返事ができる
でも、
大切に思っていることには、答えがイエスであっても即答ができない
だって大切なことだから...
そう、私はものすごくめんどくさい女なのだ

うれしいときにはうれしいと、楽しいときには楽しいと、その場で言えば可愛げもあるのだろうが...
ホントに残念だが私にはできない

大事な人にしてもらったことや、言われたことは余韻まで存分に楽しみたい
だから、
私には待たせる時間も、待つ時間も大切なのだ

それとは別に分かっていることもある
待つ時間さえ愛おしいのは私だけで、相手には相手の時間の使い方があるということ
人の心は変わるから、涼しくなる頃にはもう誘われない
これまた残念だけど、私には仕方のないことだ

来週にでも涼しくならないかな笑