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就活
どうも こんばんは としっこです。
いや~~~~落ちてしまいました😭
悲しみの雨
今回は就活の状況を皆様に共有いたします。長々書くと分かりにくいので先に結果を書きます。結果は······名古屋市役所と愛知県庁の2次試験両方落ちました!
うむ、予想通りではある。就活をするに至った経緯は長くなるが端的に話すと親の意向である。自分としては公務員に対しての憧れはなく事務職に対しても特段の思い入れはない。
しかし親は元々どちらも公務員なので公務員に対して信頼が厚く、特に公務員の中では優秀な名古屋市や県庁の職員にはなおさら息子であるとしっこにはなってほしいそう。
自分も親が公務員だったから事務仕事でも良いかなと思った時期はあったが社会に出てやはり専門的な理系の仕事につきたいと思うようになった。
さて少し話がずれたがここから詳しく就活について書いていく。
名古屋市役所については自分の場合、1次試験は40点満点の教養のテストで決まった。受け身で受けたので社会は何もやらずに数学や理科はプライドもあるので落とさないように細心の注意を払って臨んだ。
結果は合格、しかし嬉しくはなかった。2次試験の面接も本当は受けたくなかった。面接の日が来るのを待った。
試験当日は久しぶりの面接で非常に緊張していたのを思い出す。その場しのぎのしどろもどろな受け答えで女性の面接官が自分に対してあまり興味がないのを肌で感じた。
不合格の結果は母親から聞いた。会社の帰り道にラインを見て不合格を知った、自信のある問題の答え合わせをしているような感覚であった。
次は愛知県庁についてだ。県職員も名古屋市と同様に1次試験は筆記試験であり教養40問と論文試験の合計点で合否が決まる。教養試験の15/40は社会系であるのでその部分は本当に運であった。
数学や理科は名古屋市同様、自分自身理系なのでかなり簡単に感じた。結局自分の場合は社会のロト6に当たるかどうかで合否が決まる。
結果は見事合格。面接に進んだ。面接のカードを書き終え面接の前日、悩んだ。悩んだ末に母親に伝えた、県職員やっぱり受けないわと。
母親は残念そうにしていた。しかし結局自分の人生である以上は仕方ないと理解を示してくれた。面接当日は面接にはもちろん行くことはなく大学で勉強したあと両親と車でどこかは忘れたが出かけた。
そんなこんなで今に至るが勉強をしなかったことや面接の対策をしなかったことに対しての後悔は一切ない。
やりたいことが社会人の1年目で判明したことそれをより強固なものにしてくれたことそれだけでも収穫のある就活であった。
就活はこれで終わりではない。
また同じことになる可能性も高いが経験値として皆さんに少しでも有益な話ができるように何事にも挑戦していく次第でございます。
この記事が皆様のお役に立てれば光栄です。2024年6/23(日)0:45
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