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Andy Jamesが使用する最新カメラ機材を紹介!

こんにちはToshikiです。

以前Instagramのストーリーをめくっていたら
ギタリストAndy Jamesが最新のカメラ機材の画像を投稿していましたので
今回はそちらを紹介させて頂きます!

今回のnoteはこんな方におすすめ
Andy Jamesのファンなので最新の撮影機材について知りたい
近いジャンルの動画をこれから投稿しようと考えている
参考に自分の機材でも同じ事ができないか考えたい

など最後までお楽しみ頂けると幸いです。

Andy James について

イギリス出身のギタリスト/ギターインストラクター
メタル界ではおそらく皆様がご存知の超絶ギタリスト。

ギター教則サイトLick LibraryJamTrack Central(JTC Guitar)で様々な教則DVDやフレーズ集を販売。そこから世界的に知名度が上がり現在はコンスタントにソロ作品のリリースをしています。

2019年はFive Finger Death PunchのギタリストJason Hookの変わりを務めEU / UKツアーに参加したりDream TheaterのギタリストJohn Pettruchiが主催するギターキャンプにインストラクターとして参加するなどソロの活動以外でも活動しています。

そんなAndyはここ数年の間、自身のレッスンサイト
「Andy James Guitar Academy」のリニューアルに向けて準備をしております。
僕も当時の教材をいくつか持っているのですが映像は殆どスマホで撮影された様な物だった為、レッスン内容は凄く良くてもプロダクトクオリティーがちょっとだけ残念と考えていました。

しかし近年のAndy Jamesが投稿するYouTubeチャンネルで見れる動画は画質がかなりアップデートされて照明(ライティング)などがしっかりしています。

使用機材紹介

画像はAndy James本人のInstagramから

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カメラ本体「Sony a7III」

僕のnoteでは最も紹介されている機材となって来ましたので
詳しい説明は省略させていただきます。
使用者が多かったり増えてきている傾向を見ていると
a7IIIは「ミュージシャンが手に入れやすく、使いやすいフルサイズカメラ」のスタンダードになって来ていると思います。

a7IIIを使用しているアーティストを紹介しているnoteはこちら!

Tom Quayle

Paul Davis (YouTuber)

レンズ 「Tamron 17-28mm F2.8」

Sonyを最初に買うユーザーに最初の一本として個人的におすすめしたい
標準ズームレンズ。
広角の特性上強いボケ感は相当近づかないと得られませんがAndyの様な室内メインで演奏動画などを撮影する場合や、チュートリアル形式の動画を撮影する方にはとてもおすすめです。

このa7IIIとTamronの組み合わせは僕も使用していて僕も動画はこのセットで撮影しています!

金銭的な余裕がもっと欲しいという方におすすめのレンズも有ります。
Tamronの単焦点 20mm又は24mmです。
単焦点なのでズームはできませんが・・・

はい!超神価格!3万5000円代です!
ご自宅の環境によって変わって来ますが24mmなら最もバランス良く撮れるはずです。
実際に僕の動画も全て24mmの画角から少しクロップして投稿しています。

マイク「RODE VideoMic Pro+」

何度も過去のnoteで記載していますのでそちらを参考にして頂くか
こちらの動画を確認していただけると幸いです!

この当時の動画、今と比べるとなんだかキャラの作り方下手くそw(今は完全に素のテンションでやっています)

液晶 「Feelworld フィールドモニター 5.5インチ」

Sonyのミラーレス達が毎回弱点と言われ続ける「液晶が見えない」という部分。
この自撮りの確認用でAndyはFellworldのモニターを取り付けています。
ヒストグラム、フォーカスピーキング、ゼブラ、9x9グリッドなど様々な機能を搭載しているので撮影のクオリティーを少しでも正確に上げたい方にはおすすめの確認モニターです。
タッチスクリーンでは無いため操作などは全て本体のボタンからになりますがとても安くおすすめ!

それでも予算的に厳しい方はこちらも検討してみてください。

めちゃくちゃ便利ですよー。

Small Rig ケージ

今回のnoteでSmall Rigのことについては初めて取り上げます。
カメラ本体に周辺機器を取り付ける際、基本的にはカメラ本体にマウントできるのはアクセサリーシューの部分だけです。

しかし「マイク、外部モニター、小さい照明、一部カメラに必要な外付けストレージ」など
一度に取り付けたいアクセサリーが増えてくると増えた分だけ
三脚やテーブルなどを使う必要が出てきてセッティングが大変な事になります。

そこで解決させる方法がこちらのSmall Rigのパーツ。
それぞれのパーツによって値段は違いますが自由度が高く上手く組み合わせる事でカメラ本体を武装させる事が可能です。

組み合わせるパーツをしっかり把握していれば「ミラーレスでもシネマカメラの様なセッティングに改造」する事だってできます。

参考動画(開始位置はほぼ完成体の状態なのでもし興味のある方は1から見てみてください。)

ここまでするのは流石にオーバーキル過ぎますがプロフェッショナルな撮影現場が多かったり、撮影開始までのハードルを下げて機材をコンパクトに纏めたい人にはおすすめです!

Andy James撮影環境の疑問

毎回「どこで撮影しているの?」と個人的な疑問が有ります(笑)

これは自宅なのが分かります。

これは?・・・

新曲のDie a DevilやInstagramでもたまに見るこの背景

これ全部自宅だったら正直羨ましすぎる環境です。
コンテンツのタイプによって使う背景を変えるって割と重要だったりします。
ちなみに最近アップされていた写真ではこんなセッティングをしています。

めっちゃSF感があって単純にカッコいい!
ライトがどれだけ雰囲気を変えるか分かりやすい画像です!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
是非今回紹介したアーティストのフォローもお願いします!

また次回!

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