風景と風景写真について考える vol.4
私的風景論の記事数も少しずつ増えてきました。時間の取れた時にきままに書いているので、どうぞ気長にお付き合いください。今日は「風景と風景写真について考える」の第4弾です。
IG PHOTO GALLERYとPHOTO GALLERY FLOW NAGOYAで展示をした「地と記憶」は、ニュートポグラフィックスの文脈を意識したものでした。では、それが具体的にどんなことなのかについて書いてみたいと思います。
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