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写真展Kamuy 残り3日

wi-fiが必要な仕事があり、昨夜も品川泊まり。朝日によって立体感が出た品川のビル群を見ながら原稿を書いています。

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9月19日からスタートした写真展Kamuyも今日を入れてあと三日。途中、中抜けはあったものの、随分と長い間東京にいたものです。北海道のような地方にいると東京にいくことだけでも心配されるご時世でしたが、実際に暮らしてみると当たり前のように普通の生活がおくられている。考えてみればそうですね。今は世界中どこにいたって感染リスクはあるわけで、東京だけが危険だというのは不思議な考えですね。事実、各所では感染防止対策が徹底されているのである意味では安心な部分もあります。僕もいたって元気です。

東京へは怖くていけないから写真展も残念で、、、という声も聞こえてきます。作家にとってはそこが本当に残念でなりません。コロナがなかったら。この1ヶ月そんな話を何度聞いたことでしょうか。

とはいえ、写真展をこうして無事に開催できたことには心から感謝しています。この写真展実現のために尽力してくださったキヤノンマーケティングジャパンの関係者の皆様の苦労はどれほどのものだったでしょう。開催が決まって以降、成功へ向けて協力してくれた多くの友人知人の皆様にもありがとうと言いたいです。

残り3日間。悔いのないように頑張りたいと思います。週末は混雑が予想されますので、今日明日の平日のご来場がオススメです。

いつも応援ありがとうございます。いただいたサポートは、写真家中西敏貴のさらなる飛躍のため、取材費として使わせていただき、その成果をかならずやフィードバックさせていただきます。ご協力をお願いします。