海水浴で見たプラゴミの現実

TOSHIKIです。今回は少しまじめな話を。
8/19、友人の家族と一緒に福井県の城山海水浴場に遊びに行きました。

岩場エリアと砂浜エリアとにわかれていて、芝生エリアもあったりBBQエリアもあったり、いろんなアクティビティが楽しめます。
海水浴そのものはとてもとても楽しかったのですが、ここ最近、プラスチックゴミによる自然環境への影響を危惧、懸念している身として、改めて俯瞰して景色を見渡してみると、意外でもなんでもなく平気で落ちてるゴミ、ゴミ、ゴミ。そして波間を漂うビニール袋、海藻に絡まっているビニール袋やプラスチック片。遠目から見れば何の変哲もない、美しい海辺ですが、思った以上にプラゴミが溢れていることに気づき、相当なショックを受けました。
遊ぶ傍らで拾えるものは拾い、一か所にまとめ、巡回している警備員にも報告はしたものの、なんだか居た堪れない気持ちになってしまいました。
友人の息子ちゃんにも、遊びながらゴミ集めてたら「何してるの?」って聞かれたので、ふわっと説明。お魚さんがこれ食べたらお腹壊すんだよー。かわいそうでしょー?だから自分で出したゴミは持って帰ってゴミ箱に捨てようねーって。
今日のこのことを覚えてくれていればうれしいけど、人の子供だけど、正しく真っすぐ育ってくれればいいなって思う。

それにしても想像してた以上に、目を凝らさなくてもゴミが多くてびっくりしたなぁ。
なんとかならないものか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?