新米指導者Vol.5

こんばんは！久しぶりの更新になってしまいました。

先週は大きな決断をして、行動によって得たもの、失ったものが出てきて自分１人では解決できないことの連続で心も身体も疲れてしまい行動が無意識に遅くなっていました。

大きく変わったことはバイトが一つ採用となり収入源の確保が少しでも増えたことにより活動の幅を広げることが出来ることがうれしいです。

１０月に入り。スクール事業の拡大を始めましたが、木曜日、金曜日とやってみて最初なので仕方がないと思ってもよいのか、それとも人が増えていく仕組みをもっと作るべきなのか。まだまだ未熟な自分には決断を下すには難しい部分があります。

明日からは毎週水曜日だけ本格的に１人でスクールを回していくことになることに不安もありますが、とても楽しみでいる自分がいます。どんなメニューで選手たちの心をつかむことができるのか、刺激を与えて新しい選手の獲得につながるのか自分の手腕にかかっています。

９月の給料が倍になり各種支払いなども余裕をもって出来るのでやはりストレスに繋がるのは、収入源だと分かりました。（自分の中ではの話です)

ここからがサッカーの話になりますが、先ほど挙げた大きな決断とは５年半所属したフットサルチームを退団して、新しくカテゴリーが上のチームにチャレンジすることになりました。昨日初練習で両足が攣り、吐きそうになるという過酷な練習環境でしたが、自分が求めていた環境はこれだ！と実感いたしました。

ジュニアチームの活動に関しては、土曜の練習試合の時に自分のコーチングは内容としては間違えていなかったが、選手の年代（U-9)の子たちに合わせたコーチングが出来たら良かったと反省です。選手のモチベーションのコントロールが自分が出来ていないために試合でハイパフォーマンスが出せずに終わってしまった選手が多かったはずです。

土曜の試合で自分のコーチングミスという部分で、日曜の練習では、自分はキッズを担当して、自分自身がリフレッシュできる状況を作り今日の練習ではイメージ通り進める！と思いきや時間を今度は気にしていないためにゲームの時間が少なくなってしまった。

明日からまた頑張って選手とともにレベルアップしていければと考えています。ご購読ありがとうございました。