得をするなら、自分を偽り打算的になれる。

こんばんわ。
あまざけです。

春ですね。

春と秋は花粉などアレルギーがあるので辛い。
夏は暑くて耐えられん。

好きな季節は冬です。
はよ冬来い！

■明るい人。引っ込み思案な人。

性格なんて人それぞれ。

大人になってから性格の矯正なんて出来っこないですし、その仕事に向き不向きはあっても性格の良し悪しなんて当然無い。

自分の短所を補うより長所を伸ばす努力をしてほしいなと感じたりしました。

■社会人1年生の君へ。

今日は、「コミュニケーションが苦手な人」と会話してみて感じたお話。

答えやすそうな話題を振っても返事はしどろもどろ。
「それは言わない方が良いんじゃないか･･･」ということが返ってきたりもしました。

そんな若者への助言という意味で、この記事を書きます。

大それたことは書けません。まぁ僕の独り言です。
ここはnoteですから。

■僕あまざけの性格はどうだろうか。

僕あまざけの性格はというと。

• コミュニケーションは苦手

• 束縛されるのが嫌い

• ひとりが好き

• インドア派

人と一緒にいても話すことが無ければ無理に話さないですし、遊びに行くのも基本的にひとり。

無言が苦になったことはありません。

そこで改めて気が付きました。

「自分は”努力して”コミュ力を高め、仕事や人間関係を円滑にしている」と。

声をワントーン上げ、明るく挨拶し、相手によって話す内容やポジションを調整する。

これを、僕の素を知っている妻に話すと軽く引かれました･･･笑

■自分のために自分を偽る。

何が言いたいのかというと、「本来の自分とは違っても、自分にとってプラスになる要素はどんどん取り入れよう」ということ。

本来の自分を出して「損」していては元も子もありません。

ちょっとした努力で「得」を生み出せるなら、どんどん取り入れるべき。

これは別に「相手のため」や「会社のため」ではありません。
すべては「自分のため」です。

仕事にしろプライベートにしろ、自分の思い描いたゴールに辿り着くためにすべきことは全部する。

僕はゴルフは嫌いだし、腕時計もしません。
車も興味ないし、流行りの歌も聞きません。
お酒は好きだけど飲み会は嫌い。

そんな僕ですが、自分のゴールへの近道になるのであれば嫌いなものも取り入れます。

そうやって、自分のために自分を偽り、打算的になれるというのは大人になった証拠なのかもしれません。

自分の考えと異なることには「ノー」とはっきり言います。ですが、指摘された間違いに納得すれば素直に反省します。

「あまざけ君はもうちょっと謙虚になろうね･･･」と役員に言われたこともあります。やかましいわ。

「相手を変えることはできないが、自分を変えることはできる」。
「他人は自分を映す鏡」。

よく耳にするありふれた言葉ですが、僕はその通りだと考えていますし、忘れないよう心がけています。

自分を変える、といっても本質は変えませんし、変えることはできません。

それも含めて「自分」なんだなぁと感じた今日。

なんかポエムっぽくなってしまって少し恥ずかしい。

自分の身を置く環境が大きく変わった今日この頃なので、思うところが多くあるのです。

ではでは。。