「4 minutes」 ~目の前でイチロー選手の“分単位の時間管理”を体感したあの瞬間~
「4 minutes」
3年前、僕の目の前でイチロー選手が発した言葉です。
アメリカ独立記念日が来る度、2018年7月4日、シアトルのSafeco Field(現T-Mobile Park)の青空の下、イチロー選手から直接サインをもらうことができた“あの瞬間”を思い出します。
この日、試合前のウォームアップを終えたイチロー選手は、ファンが待つ観客席へ…自分がいる場所に向かって、驚くほど真っ直ぐに…
その後目の前でイチロー選手が発した言葉は冒頭の「4 minutes」の一言。“5分”等キリの良い数字ではなく、“4分”。 イチロー選手の分単位の時間管理を体感した瞬間でもありました…!
今も鮮明に思い出すことができるあの日あの瞬間、自分に刻まれた一生涯の宝です!
この後、シアトルからサンディエゴを経てアナハイムへ。まさか同じ旅で2度もイチロー選手からサインをいただくことになるとは…しかも今度は大事にしている“イチメーター”に…さらには大谷選手が奇跡的にこのタイミングで怪我から復帰、バッターボックスの“生オオタニサン”も観ることができ…神懸かっていた2018年でした。
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