サイクリングに行こう

今年に入ってから左足の膝あたりが痛くなり、病院行ったりもして、最近、歩くことを控えていました。
しかし、近年、一万歩をアベレージで歩くことを目標にして健康を保とうと考えていたので、歩くのを控えると運動不足になるのではないかという思いが頭をもたげます。実際、日々一万歩以上から最低限のものに変わると一気に2000歩くらいになってしまうのです。コレではちょっと運動不足の懸念が思いっきり出てきます。
ただ何もしないってわけにもいかないと思うので、何か身体を動かすいい方法はないかと考えて、出てきたのがサイクリングでした。
サイクリングは歩いたりするよりも意外にも膝に負担がかからないようなのです。結構走っても膝が痛くなりません。歩くときは地面に足をつけた時に体重がかかり膝に負担がかかるのではないかと推測しています。
最近、毎朝30分くらい走るようにしています。サイクリングをしてみてわかったことがあります。歩くよりも体力を使うことです。
私のイメージとしては自転車はペダルを漕いでない時も結構あるイメージだったのですが、実際やってみると、サイクリングの方が疲労している感じがするのです。最初は体調からそう感じることもあるかもしれない、などと考えていたのですが、毎日毎日同じ感じで疲労感があるのです。つまりはそれだけの運動量があるということなのだと思います。
ネットで調べてみると実感通りウォーキングよりサイクリングの方が同じ時間行うと消費カロリーが高いと書かれてありました。
自転車の方が足を動かす回数が多いというのが大きいのではないかと思っています。単純に足を動かしている回数がサイクリングの方が多い気がします。同じ距離を移動していたらその違いも実感できるのでしょうが、ここら辺は肌感覚なんですよね。
ただ、しばらくはサイクリングは続けたいと思っています。

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