【生成AIニュース】『stable diffusion webui reForge』登場・他

まいどです。
本日の生成AIニュース。

■stable-diffusion-webui-reForge

前に「stable-diffusion-webui-Forge」の更新が終了する、と記事に書きました。
残念なお知らせでしたが、やはりForgeの生成速度とVRAM消費を抑えた生成は魅力的だったようで、別の方が「stable-diffusion-webui-reForge」と名前を変えて今後更新を続けていく様です。
その為、Forgeの方では今後出てくる拡張機能には対応せずに、Forge自体が壊れる可能性もあったのですが、こちらは拡張機能に対応していくようなので、壊れる可能性をあまり気にせずによくなります。
Forgeの時と同じようにVRAM消費が抑えられており、SDXLの生成もVRAM6.3GB程度で生成が可能。
ただ、こちらはまだまだ改良中のようで、幾つかのエラーも発見しているようなのですが、そちらに対しても対応中だとの事で、今後に期待です。

■AWS App Studio

AWS（Amazon web Services)より、App Studioが公開されました。
自然言語を使用してエンタープライズグレードのアプリケーションを構築する生成AI搭載サービスで、ビジネスアプリケーションなどを迅速に開発できます。
ニュースとは関係ありませんが、Amazonのロゴはニヒルで良いですね。

Generative AI–powered, low-code application builder – AWS App Studio – AWS

■CharacterGen　

マルチビュー・ポーズ・キャリブレーションによる単一画像からの効率的な3DキャラクターAI生成です。

CharacterGen: Efficient 3D Character Generation from Single Images

では、本日は以上です。
それではまた。