考えを口に出す 7
自分で考えることが重要であることは間違いないが、それを定着するためには考えを口に出すことが必須になってくる。
情報社会の中、今はいくらでも自分で情報を取りに行ける。
現在、1日で得ることができる情報は、平安時代の一生分とも言われている。
頭を整理するために
よく記憶などは、引き出しに例えられることが多いが、僕も同じイメージを持っている。
自分で考えるためには情報や知識が必要で、引き出しはたくさんあった方がいい。
ただ、今は逆に情報が多すぎて、引き出しの中がぐちゃぐちゃになってしまうだろう。
引き出しの中を整理するためには、まずは自分に必要なものが何かを整理する必要がある。
そのために実際に自分が引き出しの中から使ってみる。
口に出すことで自分が実際に使いたいと思った情報を整理できる。
練習前に目標を口に出す
練習のはじめの15分間は自主練習の時間を作っている。
15分間の目標を近くの人に言うと言うことを毎回やるようにした。
そうすると、口に出したことで自分が何をやらないといけないのか整理ができて、自主練習でもダラダラしないでやることができている。
引き出しを整理するために、これからもnoteを使って行こうと思う。
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