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adidas Japanリーガルが中堅メンバー(も)中途採用を始めた話

中途採用をオープンしました

adidas JapanのHead of Legalの采木(うねき、Toshi-san)です。 当社リーガルでは中堅メンバーの中途採用を開始しました!こちらはメンバーの転職に伴うリプレイス採用です。

※※※ 良い出会いに恵まれ、本中途採用は無事にクローズしました(2024年10月)。ご検討・チャレンジいただいた皆さまに深く感謝します。※※※

公式情報はこちらからご確認ください。

なお、ポジションは"Senior" Manager ですが、法務部でいう通常のマネージャーレベルと考えていただくとギャップが少ないと思います。

  • adidasが好きな人

  • 法務経験8年程度

  • 英語でもリーガル業務を行えること

  • プレーヤー業務から始め、その後はピープルマネジメントもお願いしたい

※ 現在、若手メンバーは現在、ポジションオープンしています。社内や部内の様子はこちらで読むことができます。

adidas / adidas Japanの事業や社風

  • adidasはスポーツ商品(シューズ・ウェア等)とファッション(サンバなどカジュアルシューズやY-3などコラボレーション)の両方を扱っています。団体や選手のスポンサーシップやエンドースメント(サッカー日本代表など)も積極的です。

  • adidas Japanは小売とマーケティングが中心、事業運営は堅実で社員も朗らかで真面目な方が多く、相互協力的です。各部署ヘッドは過半数が外国人です。

  • adidas事業に共感し、adidasを好きな人達の集まりです。その一員になりたい方をお待ちしています。

adidas Legalへの期待

  • いわゆる予防法務・戦略法務を(個々人の頑張りではなく)組織化・仕組み化によって実践していくことが期待されています。

  • 例えば、事業部からリーガルへの質問に対してリーガルが「塩法務」対応(正確だが次のアクションへのサポートがない)をすると、事業部の意思決定・アクションはそれだけ遅れてしまいます。

  • 少ない情報から問題点を予測し、必要な情報を自分で集め、提案していく、プロアクティブな対応が期待されます(他方で、無理な法解釈は全く不要です)。あなたが既に今の職場で仕事上の積極性を心掛けていれば、それがそのまま活躍に繋がります。

どんな人を探しているか

  • adidas事業に関心があり、その成長をサポートしたい方を探しています。成熟企業・事業なので論理性や説明スキルが必要で、求められるチームプレイやスピード感はスタートアップとは異なります。

  • 英語が得意な方は活躍しやすいです。ただリーガルの場合、積極性や当事者意識があること、自主的にしっかり情報収集して真剣に考えられること、素直さと柔軟性があること、スピードは正義と心得ていること、といったリーガルパーソンとしての力量も試されます。

  • リーダーシップ(カタカナではなく本来の意味での。チームの一員として動く場合も必要)も重要です。

どんな上長・チームか

  • リーガルヘッドの私が上長になります。私は企業法務系の法律事務所出身、前職はZOZOです。自分でいうとアレですが、穏やかな性格です。

  • 私の英語はまだまだです。リーガルマインドや日本法の知見を活用し、日々真剣に考えて勇気を持って行動をし続けることで短所を補っています。

  • リーガルチームは小規模なので、複数の法律事務所からサポートを受けています。また、知財は別チームです(ただし、業務上よく連携しています)。

カジュアル面談も歓迎です

  • もしも先に采木とカジュアルに話してみたいと思ったら、関心レベルや応募有無に関わらず、ご連絡いただけたらきちんと対応させていただきます。

  • LinkedInやFacebookからご連絡いただけるとありがたいです。


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