僕の好きな言葉
「行住坐臥」
これは僕が帰国して直行したトレーナーさんからいただいた言葉です。
日頃の立ち居振る舞いのこと。ウィキペディアではこういう意味です。
サッカーでいうと、日常生活がサッカーのパフォーマンスにそのまま出るということです。
僕は「大事な場面で結果が出せないんです。どうしたらいいですか?」
という感じで気軽に聞きました。でも帰ってきた言葉が思ったより深い言葉で、僕の胸に突き刺さりました。
「人が見ていないところで人が喜ぶことをする。人のためになることをすることが大切。」
「人が見てるところでしかいいことしようとしてないでしょ??」
たしかに自分は人が見ているところでしか頑張ろうとしなかったり、試合前だけ善い行いをしてみたり、当てはまるような生活をしていた。
たしかに普段の生活がプレーに出るとは聞いていたし、よく聞くと思います。
けど、そういうのは食事や睡眠など、変えやすい部分をみんな変えていきます。
今まで日常すべてを変えていくことを考えているようで考えたことがなかった。
オンザピッチ、オフザピッチなどという表現をサッカーではよくするけど、そんな境はないのだと知った。
この言葉を聞いてから、僕の日常生活が少し変わりました。
まだ目に見える結果は出せていませんが、日常生活のレベルを上げていけば必ず結果が出ると信じています。
サッカー選手はファンなどの人たちを喜ばせる仕事。
サッカー選手を目指すならアマチュアな今から、小さなことでも人が喜ぶようなことをしていく必要があるなと感じます。
忘れかけてたこの大事な言葉を思い出すため、自分をもう一度締めるためにもnoteに書き留めました。
ま、今時間があって暇やから書いたんですが。。
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