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天獄編零式4層 クリア後感想(メレー・モンク視点)


クリアしました

 すげー遅いですが、先日友人の力添えもありようやっとクリアしたので感想をば。タイトル通りモンクの視点での感想なので、タンヒラ・キャス・レンジの方は違う感想かもしれません。クリア回はD1でしたが、正直D2でも大差ないと思います。

前半

 気になるところは以前別のnoteに挙げた時とほぼ変わっていません。

 そちらに書かなかった分としては、「スーパーチェインセオリーⅡAのMT/D1のポジションはかなり狭い(ルガディンの私は余計にそう感じる)」のと、「安置への飛び出しが早すぎて相方もしくは自分だけが倒れるケース」がままある位。前者はもしかしたらもう少し斜めでも大丈夫なのかもしれない。後者は特に後ろから真ん中に逃げ込む「ヒラ・レンジ・キャス」間で事件が発生する可能性が高い。また、走り出しが早いのが原因で相方が倒れた時は、真犯人から見ると相方がAOE踏んだんじゃね?と勘違いしやすいのが厄介。自分は最後尾をやっていないが、結構シビアという噂も聞く。途中で誰か倒れると、最後の散会で不足した人の分のビームが誰かに飛ぶことで再び犠牲者が増え、アポペリの人員が足りなくなってタンクのみが残され…という怒涛の連鎖で壊滅する。LB抜きでの立て直しはほぼ不可能かもしれない。あと結論から言うと前半の方が時間がかかった。

後半

 こちらも以前に少し書いたが、ちょっと感想が変わった。

 イデアエレメンタルは、落ち着いてしまえば〇×▽□は一瞬で頭に入ってくるので、αβデバフは後からでも大丈夫になった。
 カロリックセオリーも慣れてしまえばDPSに必要なのは「覚悟」だけである。己が目標地点を決めたら真っすぐ行くこと。引き返して助かるケースはほぼない。道誤りし時は潔く爆発四散せよ
 パンゲネシスで塔が炸裂したときのデバフは自分のデバフ欄を見ること(当然)。キャラコンを重視しようとしてフライテキストで確認すると、バーストタイミングも重なり数多のフライテキストと混在する。結果「-極性偏向黒」を黒が付いたと勘違いして白い塔にいくやつが現れる。我ながら阿呆である(2敗)。事前散会はしないPTだったが特に問題はなかった。
 
イデアエレメンタル2回目は、点対象先への移動よりもビーム誘導の方が事故率が高かった。というか、「移動した結果が間違えていて元素融合してワイプ」というケースはほぼ見なかった。2回目は1回目と違い、紫線がついた時点で緑の二人三脚の線は消えているので、紫線が付いたらすぐビームの誘導位置へ移動しましょう
 カロリックセオリー2回目以降は初めて上手くいった回でそのままクリアしてしまったのでよくわかんにゃい…。
 サモンダークネス2回目のDPS線は無敵が余ったタンクがド真ん中で全部無敵受けできるという噂を聞いたが真偽は不明。確かに理屈ではできそう。

完走した感想

 後半は10時間弱で終わりました(たしか)。簡単だったと言いたいわけではなく、先駆者の攻略法・立ち位置が洗練されている感じ。
 カロリックセオリーの歩数制限については様々な意見があり、私はそんなに気にしなかったが、スターダイバーで距離が加算されて爆発するケースがあると聞いたときは悲しい気持ちになった。
 あとアルテマを大きく軽減したくなるが、各ギミック移行時やギミック明けの全体攻撃も同等かそれ以上の威力があるので、軽減を1ヵ所に固めすぎるとカロリックセオリー詠唱完了時に大爆発したりする。怖い。煉獄の全体攻撃や、術式記述、イフリート合成時のようなDoTダメージがないので、ヒーラーさんと相談して死ななきゃ安いの精神で軽減を割り振ろう。

モンクとして

 前半は普通に蒼気鳳凰で回していたが、鳳凰2回で回しても夢幻闘舞の回数は変わらないのでそっちのほうが強い気がする。[要検証]
 デバフによるタンクとの散会位置の関係や、羽根が上からか下からかなど、背面側面がとれる時とそうでないときが結構あって、パーフェクトを目指すのはなかなか難しい気がした。サイコロの時間があるので、必殺技をもう一回くらい多く打てる気もするけどギリギリ足りない気もする。
 後半は方向指定なし、殴れない時間なしと快適だが、カロリックセオリー1回目のタイミングで紅蓮と疾風、2回目は薬バーストなのでそこだけ落ち着いて操作する必要がある。私はパッドだが、スキル配置によっては苦戦するかもしれない。

おわりに

 まだ一回しかクリアしていないので、明日の消化からもっとこうできるかなぁと考える余裕が出てくるかと思われる。最近クリアした方、まだ前半だよ~という方、後半もう少しといった方、激レアジョブモンクをプレイされている方、感想やスキなどお待ちしております。ではまた。


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