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第3回大阪陸協長距離記録会 振り返り

12月17日の土曜日にヤンマーフィールド長居で行われた記録会に参加したのでその振り返り。

2週間ぐらいたってようやくメンタル的にも受け入れることができたのでようやく振り返っていこうと思う。

結果

結果を先に言うと11’10”07。結果に関してはツイートしたくないと当時の投稿ではつぶやいていた。

ラップに関しては最初の1キロしかわかっておらず、たしか3’17”-3’18”あたりで入った。

この結果に「なんだこれぐらいか」と思った。ここに関しては今までの自分からすると大きな成長。(以前は3’25”でも怖かった)

入りの1000mに対していい感覚で入れたためいい記録が狙えると思った。しかし、そのつかの間1400m辺りから全く体が動かなくなってきてペースダウン。
あっという間にケツを走っていた。一時のペースはキロ4を超えるまで落ちていた。

通過ラップ

原因

今回の原因として考えられることとして
① 余計な動きが多かったこと
② レース経験のなさ
③ 体調が万全ではなかった

まず①について。②と重複するところもあるがレース前半から上手く1レーンに入ることができず、2レーンをずっと走っていた。その分距離が延びるわけだから余計な力を使ってしまう。これはレース経験のなさが招いた結果だと思う。

②についてはレース経験のなさから位置取りやペースも全く対応できなかった。そもそも大学になって走り始めたからレース経験がないのは確かなところ。それが裏目に出た。他にも召集場所が離れているのにスパイクを履いていったりとか雨が降っているのに裸足でヴィクトリーとか…

普通の人(陸上部での経験がある人)からすると少しおかしいなというところもレースを経験した少なさが出たと考えれる。

特に裸足でヴィクトリーを履いたことは体を冷やしてしまう原因にもなり、レース中に低体温で体が動かなくなった原因でもあると言えるのではないか。

③については特に振り返ることとしてはないが金沢マラソンの疲労や日々のストレス、最近でいうと就活も本格化してきたこともあり日常的な疲労が来ていたと考えられる。

今後

今後は積極的にトラックレースに参加し、経験を積むことが必要だと考える。実際に体験してみないとわからないことも多いし身にならないところもある。練習だけでは限界があると思うしそれこそレースを練習に使うイメージで今後はやっていく。

後は余計な動きを無くすこと。これはフォーム的な問題からレースの進め方など。

たくさんやること、やらなけばいけないことがたくさんあるが少しずつ身に着けていけるようにしたいと思う。


レース後のリカバリー食

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