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#109|「形を作る」のはスピード勝負|疑われても大丈夫|30分で書く(3)

今日は日中に7時間ぶっつづけで対話していたが、身体的な疲労はあっても精神的な疲労はない。そして課題を見つけてまた次に活かしていくことに楽しさを感じる。「対話する」というのは私の才能の1つだろうなあと思う。note365日連続投稿チャレンジ109日目。

今日のつぶやき:メモ書きがもっとも活躍するのは「形を作る」フェーズではないか

新しい仕事を始めて、どんどん進めているのだが、どんどん課題が出てくる。これを片っ端からクリアしていく、ここはスピードが勝負であり、時間に対してどれだけ密度濃く取り組めるかが重要で、ゆっくりしていたらアウトなところだ。こういう部分で時間をかけてしまうと形にならない。

「即断即決即実行」力をもっとも発揮しないといけないところはどこかというと、今いるような「形を作り切る」フェーズではないだろうか。

「大枠として何をするかを決める」場面や「根本的な問題を特定する」場面では、必ずしも「即」が最重要ではないように思う。(速さよりも、しっくり感とか質の高さの方が重要では)

毎日のゼロ秒思考メモ書きで磨いている思考力は、このフェーズで存分に炸裂させることで、「やってる甲斐」を実感できたり、その恩恵を享受できそうに思う。


今日の成長:疑って見られても耐えられる精神力が育っている

今日の打ち合わせでは、相手から私に対して「疑いの心」で接せられていると感じる一幕があった。以前だとこういうやりとりはかなりネガティブになり、「自分の疑いをはらさないと」という想いで一杯になった。

しかし今は、疑われることを受け入れられる余裕というか、耐えられる強さがある。嫌な気持ちにはなるけど、そうなるのもいいじゃん、と思える余裕。「あなたはそう思ったんだね」と聞き入れられる余裕。本当に疑われるに足ることをしている可能性のある自分の至らなさも許せる余裕。

そして、真摯に自分が対応できる点(影響の輪)にフォーカスして対処することができる。こんな自分を「いいな」と感じる。

昔は、自分に疑いを持つ人と仕事するのはとても苦手で、気持ちのいいお客さんとしか取り引きしない、というルールを譲らなかった。今は「疑いがあるのも普通だよ」という感覚になれていることに成長を感じる。

「自分と友好的になれる相手を『縁ある相手』として、そんな相手には最大限の貢献をする」という生き方は、「誰であれ縁があるなら最大限貢献する」という生き方に変わりつつある。
(ここでの最大限は全員に見境なく全力を尽くす、という意味でなく、それぞれに可能な限りのできることをやってあげたい、という感じで、自分をすり減らすものではない)

付き合いの幅が広がり、振る舞いの自由度が高まっている。


p.s.「30分で書く」三度目の正直

結果フォーカスのために、noteを書く時間を本当に減らす。30分で書ける文字数は1000文字くらい、内容も不満度が高いが、これを守っていく。こだわりよりも決めた結果を出すことを優先して動くことができるように。

noteを書き始めた初期から、30分以内で書きたいと言いながら、挫折し諦める、を2回繰り返した。今回3度目のトライアル。30分チャレンジスタート。

※細かくいうと投稿やタグ決めなども含めて30分台に収めるという感じで


✑37分|1300文字

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