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#090|生産性が低いことに関するもどかしさについて
note365日連続投稿チャレンジ90日目。今日もおつかれモードだが、いつも元気な日ばかりなわけがない。こんな日も歓迎したい。
生産性が低いことに関するもどかしさについて
自分は何が得意で何が苦手なのか。何が嫌いで何が好きか。何が強みで何が弱みか。何ができて何ができないのか。
周りの人に対しても、同様に。
この理解が深いほど「活かせる」ために生産性も上がるハズで、逆に生産性が低いということは a.把握できていないか、b.活かせていないか、ということになる。
自分の生産性が低いことの不満や疑問、そこへのストレスはずっとあって、近年では「鬼速PDCA〜ゼロ秒思考メモ書き〜タスクシュート」など、自分にとって「最高」と思える知識やスキルに出会い、それらを深めてはいるのだが、未だ「生産性」に関しては満足が行かない。
先月には自分の内面、「心のひっかかり」「メンタルブロック」のような部分にもアプローチができて、ガッツリとクリアにもなった。これによって「手が動かない」部分が解放されると感じたが、今のところはまだ不満なレベルだ。
今日もふりかえりルームのスクリプトを新しくするために3時間ほど使った。読み上げればたかが10分ほどのものに、なぜ3時間もかかるのか。そんなもんなの?
自分が「求めすぎ」なのかもしれないが、しかしこれはもう、自分が求めているような生産性を上げる資質や能力が、自分にはないのだと若干諦め気味な気持ちが出始めた。
が、諦める前にもうひとふんばりする。先日あたらしく「VIA強み診断」というものを紹介いただいて、強みについての新しい使い方を学んだのでトライしたい。
自分の強みだけに集中する形で「生産性アップ」にアプローチする。「納得の行くものが生産できればいい」のだから、そこにいたる方法は、セオリーや常識通りである必要はないのだ。
私がもっとも調子がよかった時、人のやり方や人の意見は気にしなかった。全て自分の閃きで、自分がイケていると思ったことをやった。それは調子がよかったから結果的にOKだった可能性も高いが、「これが正解」と言われるものに従おうとした時に成果が残せたことはない気がする。
このブログを始めて何度も書いているが、もっと自由にやりたい。何に縛られているのだろう。(習慣だろうなあ)
✑90分|940文字
※今日も書くのに苦戦した。
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