#248D|TCを自分の言葉で|講座作りに着手

昼間にこのnoteをアップするのは久しぶりで新鮮だ。日曜ということもあってちょっと余裕がある。note365日連続投稿チャレンジ248日目。


合格🎊

私は毎年1回この季節に開催される、とある試験を受けている。詳細は伏せておきたい謎の試験なのだが、今年も無事に合格の報せが届いて大変気分がいい。がんばったもんな〜という自己認識と、実際の結果が合致するのはとても幸せなことの1つだ。今日は祝いに絶品のピザを食べに行こうと思う。(コイツいっつもピザ食ってね?)


タスクシュートをまとめなおす

タスクシュート協会の活動が活性化してきて、話す機会が増えていきそうな予感。ここらで1回、私にとっての「タスクシュート」ってなんなのか?というのを、自分の言葉で整理しておかなければと感じている。

2022年1月に初めて、クラブハウスで300人くらいにタスクシュートを伝えた時、あれは最初でありもっとも魅力的にタスクシュートのよさを語れていた気がする。

あのご縁から、今タスクシュートを使ってくれている人たちがいることを思うと、今の段階でもう1度私なりのタスクシュートのプレゼンテーションと実装のサポートを整理し直して、いつでもパッと喋れるようにしておいた方がいいなと思う。

Q.
・そもそもタスクシュートとはなんなのか?
・タスクシュートの周囲の構造はどうなっているのか?
・なぜタスクシュートを使うといいのか?どんなことに使えるのか?どんなことができるのか?
・タスクシュートはどんな人にいいのか?使うとどうなれるのか?何が手に入るのか?
・なぜ他のツールではなくタスクシュートがいいのか?
・他のツールやメソッドと比較してのタスクシュートの特徴や優位性は何か?
・使えるようになるまでのコストを払ってでも使うといい理由は?
・どのように使うのか?オススメの使い方は?初級者には?中級者には?
・タスクシュートはそもそも誰にでも使えるのか?どれくらいで使えるのか?
・私にとってのタスクシュートとは何か?
・私はタスクシュートのどこが好きなのか?
・私はタスクシュートでどうなったのか?
・今タスクシュートがなくなると何に困るか?
・独学と講座受講の違いは?受けたらどういいのか?受けなくても大丈夫か?
・マスター講座はどういうものなのか?何が手に入るのか?
・同様に、養成講座は?ベーシック講座は?100チャレは?
・色々な認定トレーナーがいる中でどうやって選べばいいか?
・私はタスクシュート関係の講座をするのか?

ざっくりこれら問いにゼロ秒思考を使ってから、個別の詳細を深めて返答を用意する。


講座を作り始める

とりわけラストの問い。「私はタスクシュート関係の講座をするのか?」については、いい加減にちゃんと考えて手をつけないといけない。

2022年12月にタスクシュート協会ができ、活動をスタートしてもうすぐ1年だ。昨年の今頃に描いていた妄想では、もうとっくに私は自分の講座をリリースしているハズだった。

未だに「コンテンツを作る」段階で試行錯誤している。この事実は無視したくないところだ。何事も理想通りにいかないことは当たり前なので、凹んだり責めているわけではないが、ちょっとキツイと感じる気持ちもある。

しかし2022年が根本的に自分に向き合って自己改革を始めたスタート元年だとすれば、今年はまだホップ(2022)→ステップ(2023)の段階といえて、なら私が講座を始める(ジャンプする)のは来年2024でちょうどいいのかもしれない。

そう考えるといい流れなのかなと。


やりたいのは参加者さんと共に歩んでいくようなもの。単発ではなく中長期的な講座。3ヵ月、半年、1年かけて行くようなゴツいものが作りたい。

私は1日だけの講座でその後ずっとその人の人生は変わるのか?というところがいつも気になっていて、その考えは一般的に完全に過剰な想い(余計なお世話)であり無用な心配であるとわかっているけど、別の視点ではやっぱり私は関わった人にめっちゃよくなってもらいたいし、その過程にも関わっていたいという熱がある。

一般的にはいらん世話だったり鬱陶しいと思われることでも、逆にそういうのが好きだって人もいると信じているし、私自身もコアが共鳴するような長期講座が見つかれば入ってきた。もはやこれは講座というかコミュニティだよな、と考えてはいるが、いずれにせよそういう骨太なものを作りたい想いはずっとある。

(私は「短期の講座」を否定しているわけでは一切なく、そちらにも価値があるし、そちらならではの良さもニーズもあるし、短期であろうが人生は変わりうるとも思っている。これは私の情熱や問題意識の話)

その中の1コマとして、タスクシュートについても伝える。これはタスクシュート協会が始まる前から考えていたことで、協会ができた今はこれを勝手にはやれないから・・・ああ閃いた。「講座のラフを作って大橋さんとjさんにお話する」ことを、講座つくりの最初のゴールにしよう。そう考えるとなんかテンション上がってきた。

今日から毎日、1分着手で講座作りをスタートする。そうと決まればさっそくスタート。

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