#137|noteを書いてきてよかった!
ものすごく嬉しいことがあった。今日は心底「noteを書いてきてよかった!」と感じられた話。note365日連続投稿チャレンジ137日目。
あなたはなぜ読んでくれるのか?
「1人事業家」として私の先輩であり、多数の著書も出されており、尊敬すべき偉大な仕事をなさっているとある方が、私のnoteを読んでくれている、、、ということは知っていた。
しかし、なんで読んでくれているんだろう?と不思議だった。
普段から私とよく交流してくれている方が読んでくれるというのはわかる。わかる、というのは、アタリマエという意味ではなくて、私もよく交流している人の発信は読むから、それは内容に関わらず自然なことと感じる、という意味だ。もちろん、読んでくれていつも嬉しい。ありがとうございます。
だがその方とは日常的に交流があるわけではない。それに、仕事柄もあってたくさんの情報を収集されていると思うので、読むべきものも山のようにあるハズだ。そんな方が、私のこの自分語りnoteまで読んでくれているということは不思議だった。
「付き合い上の義理だろうか?そんな義理堅いところも素敵だな」などと思っていた。
衝撃の褒め言葉
ところが先日。
突然その方からミーティングのお誘いをいただき、初めて一対一でお話する機会に恵まれた。そこでものすごく嬉しいことを伝えていただけたのだ。
私のnoteをずっと「楽しんで」読んでくださっていること。「恥ずかしいところも隠さず出していく」という姿勢を好んでくれていること。それを「リアルタイム情熱大陸だ」と言ってくれたこと。
さらに、、、いいなと思った記事や内容は自分のメモに残してくれていること。記事の中にいつもキラリと光るワンフレーズがある、と感じてくださっていること。そして、宣言通り毎日書き続けていること&記事の内容から裏のない人柄を感じられて信用ができる、と言ってくださった。
他にも身に余る言葉をいただき、もう嬉しすぎて涙が出そうだった。(ちょっと出た)
「不安の種」が「自信の種」に
正直このnote、「マジで書いてて大丈夫か?」という不安が未だにあった。青臭すぎるくね?という恥ずかしさや、仕事減るくね?という恐れ。腹をくくれ、と思いながらも拭い切れない、もっとスマートに行きたい、かっこつけたい、という気持ち。そういう気持ちが滲み出ること自体も含めて隠したくなる自意識。
それでも、毎日がんばってnoteを書いてきた結果、「一緒に仕事ができたら」というお話を持ってきていただけたのだった。
これが嬉しくないわけがないが、それ以上に「このnoteを書く姿勢」を肯定してもらえた気がして、大変な安心と自信が生まれた。
それは本来は自分で得るものであって、人から言われて安心するようでは全く未熟だと思うけれど、そこはやっぱり人情というか。
記事を書く指導もされていて、数多くの文章を読んでいらっしゃる。そんな方が「おもしろい」「信用できる」と言ってくれた。これまで「不安の種」だったnoteが、一転して「自信の種」になったような気がした。
ますますアウトプットしていこう
仕事はまだ正式にどうなるかはわからないけれど、それでもこんなことを伝えてもらえたこと自体がもうスペシャルなことだ。
「発信活動(アウトプット)」をしていることで、こうして思わぬご縁に行き着いたと思うと、ますますアウトプットしていこうという気持ちになる。
そして、ちょうど生き方を変えようと思っていたところにこういう嬉しいイベントが起こることは、ノッている証拠だと感じる。
生き方を変えるというのは一昨日の記事に書いた「サポーターではない生き方に挑戦する」ということだ。今回いただいた仕事の話は「サポート」に属するものだが、きちんとご依頼いただくようなサポートの仕事は、今後も喜んで受ける。
有り難うございます。
✑60分|1500文字
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