見出し画像

#111|「結果フォーカス」の進捗

note365日連続投稿チャレンジ111日目。

「結果にフォーカス」を意識して過ごして1週間目のレビュー

2023年6月は今年1番がんばる月にするということで、普段の「プロセス重視」の判断や生活ではなく、「結果にフォーカス」した判断で動くことにして1週間。はえー

とはいえ、「心がけ」だけで習慣になっている考え方や行動を変えるのは不可能とわかっているので、物理的に環境を整えていくためにいくつか仕組みを作っている。

例えば
・このnoteに記事を残して宣言効果を狙う
・スマホの壁紙を「結果」という文字に変えて常時「結果フォーカス」を思い出せるようにする
・「徹底的にやり抜く会」というコミュニティを開きやる気が高い人々と集い、コミュニケーションを取る
・「朝の作業会」に参加して集中と行動宣言をすることで実行力を上げる
というところだ。


これによって、生活上では些細だけど効果的だと感じる変化が出てきた。
・数ヶ月間、早起きができなかったのに連続で達成中
・ブログを書くのに1時間はかけていたのに30分で終われるように
・ブログを書くのが深夜になっていたのに日中にできるように
・疲れる自覚が起こる前に休むことで集中力の質を長く保てるサイクルに
・昼寝の時間をコントロールできつつある(前は何時間も寝ていた)

こういったパフォーマンスに関連しそうな事柄の最適化が進んでいるのも、とてもいい変化だなと思う。これらはすべて、この数ヶ月ずっとやろうとしてもできなかったことなので、これらだけでも気持ち的には成功の感覚がある。


そして肝心な「結果フォーカス」に直接関係している変化は
・今取り組んでいる作業が本当に取り組むべきどうかを、短い期間の中でチェックできるようになってきた。
・仕事に取り掛かっていても、その仕事が結果のために今やることではないと思えると、別の作業を切り替えられるようになった。
・クリアに向かって「できそうな範囲」でやるタスクを決めていたが、クリアのために必要なタスクを1日でやろうと負荷をかけるようになった。

この3点は行動を「結果フォーカス」に切り替えられつつある証拠だ。

以前は
a.どんな作業であれ没頭したら数時間過ぎる過集中が起こるままにすごしたり
b.変なこだわり(結果には直接関係ないけど気になるのでこの仕事は完了させるという執着)を優先したり
c.仕事も大事だが運動も大事だからと、その日の目標が達成できていなくても別の行動にも時間を使ったり
という生活だった。

こういった行動の選択は「自分の心地よさや納得感、全体的なバランス感」を重視するために起こっていたのだけど、これを「感情より結果」に切り替えて行けつつある。

これまで「結果よりも大事なのはプロセスだ」と言って生きてきた人間なので、この変化は本当に素晴らしい。


「結果を出す」ためには

こうして毎日着実に変化・成長は起こっているが、「結果フォーカス」の視点から見ればべつに、とりわけ重要なことでもないし、取り上げる必要もないことかもしれない。

「結果フォーカス」とは、実際にどう動いているかはどうでもよく、「目標を達成できていればいい」という考えだ。このように振り返ったりして、変化をよろこんだりしていること自体が「プロセス重視」的なやり方だと感じる。

そうでなく、このように振り返って変化を確認することが結果を出すために必要だったり繋がりそうなら、それは結果フォーカスになるが。

ここからさらに「結果に出す」ために、次の1週間では「数字」を出して「その達成のための具体的な目標」「目標達成のための具体的な行動」を決める。

今日は時間なのでここまで。


✑39分|1500文字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?