#221C|情報の「対象」性を意識する

自分の言葉が意図しない形で人に届くことは、いくら気をつけてもなくなることはない。そこを超えるのは、何度でも前向きに関わろうとする意志と行動だなと思う。note365日連続投稿チャレンジ221日目。

情報の「対象」性を意識する

情報はどんなものであっても「対象」がある。(情報だけではないけど)

対象に当てはまる人にとって、その情報は役立つとか、面白いものだ、となる。

自分が出す情報が、自分の届けたい人にちゃんとマッチするのかには繊細さを持っていたいし、適切に表現できる技術を持ちたい。

逆に、自分が情報を得る時には、それは自分が対象になっているのか?という視点もマストで持っておきたい。

仮に「あなたは今のままじゃダメですよ。努力してこうなりましょう」と言う情報があったとして、それを無邪気に受け取ってしまうと「自分もそうならないといけない」と思うような場合がある。

本当にそうである場合もあるし、俯瞰してみると「自分はそこで言われているような意味における『ダメ』な状態ではない」とわかる場合もある。「その情報が『ダメ』と指している状況」が自分には当てはまらないものであれば、それはする必要のない変化になる。


✑裏note:10分|500文字
✑表note:120分|3500文字


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