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#063|0の日|1へ向かう

今日は愛媛県南西端の温泉に行ってきた。山間にあるためか、あたたかい風が吹きつづける露天風呂は最高に気持ちよく、気がついたら1時間浸かりっぱなし。最近は体調が微妙だったが、まず気持ち面は完全回復。note365日連続投稿チャレンジ63日目。

参加者ゼロの日

毎晩21時から連続開催432日目の「1日を振り返る会」。本日は初の参加者ゼロで進行がスタートした。クラハ自体の人数がじわじわと減っていることに加え、コロナ解禁と、あたたかくなってきた気温もあり、そしておそらく金曜の晩ということでみなさま飲み会なども多かったのかもしれない。

誰もいない間は、私と運営パートナーのkMakino氏の二人で1日を振り返る雑談をした。途中から数名の参加者さんが来てくださり、皆で最近の振り返り雑談をして終わるという、新しい流れの日になりこれはこれで楽しかった。

この会はもう半年以上ご新規さんへのアプローチをしていないので、参加人数はゆるやかに右肩下がりだ。ちゃんと新規の方にも周知していけるように整えようと思いつつ後手になり続けていたけれど、さすがに「参加者ゼロ」を体験すると、「運営(私)の怠惰が過ぎるな」と感じて申し訳なくなった。運営を手伝ってくれているモデレーターの皆にも、参加してくださる方々にも、すみません。※ネガティブになっているわけではない

気持ち新たに、期限を切る。しっかり6月末まで、ルーム周りを再整備しながら、周知活動に力を入れていく。


達成クラス

先日ちらっと書いた「達成クラス」を月末には始めたい。目標の「達成」にフォーカスをおいて、ゴールまで「昨日と今日と明日を繋ぎ続ける」。これはスパルタな会になるなあと今から憂鬱だ(いいぞ)。

スパルタといっても、私が「厳しくする」ということではない。「達成まで目標に向き合い続ける」こと自体が、ある程度の厳しさを伴うのだ。

どれだけやっても失敗が続く、続けていても何も変化が見られない、やる気にならない日がある、そもそもモチベを見失った、やめる言い訳が天才的にひらめき続ける、都合よく継続不可能になりそうな問題が起こる、といった諸問題と向き合わざるをえず、それらをクリアし続けることはハードな挑戦だ。

さらには、メンバー間で互いにその進捗をシェアするとなると、成功している間はいいが、失敗が続いている間はええカッコしたい(見栄を張りたい)プライドをゴリゴリと削ってくれるだろう。

しかし「これができればなんでもできる」ようなものになる(そういうものを作りたい)。「技術×場の力×個別戦略」で、共にゴールに向かって歩んでいくクラス。私自身も取り組みをシェアし、成功・失敗を出し続ける。

明日から募集案内作りに着手する。最近ルネ・ジラールの名著に出会って、そこからのインスピレーションもあってワクワクしている。レターを書くのは昨年夏の「徹底的にやり抜く会」以来。次はどんな人と「時」と「場」を共有できるか、楽しみだ。


✑55分|1200文字



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