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「出版営業の方法」という過去記事

もう20年も経つのか。全然進歩してないですね、自分。

2003年からしばらく、ポット出版のWebサイトで「出版営業の方法」という記事を書いていました。今となっては古い話もありますが、たまに読み返すと自分でも「オレ、いいこと書いてるじゃん」みたいな話もあったりなかったりします。

今さらですが、改めて一覧を用意しました。昔の話なので今となってみると本当に古い話やピントがボケてしまった話も多いです。その辺はご寛恕の上ご笑覧ください。

出版営業の方法

まえがき
第1回 POP
第2回 書店向け一覧注文書
第3回 読者向け新刊案内メール
第4回 自動発注
第5回 広告効果の測定
第6回 PubLineWebのデータをExcelで活用
第7回 PubLineWeb
第8回 音声配信
第9回 音声配信その後
第10回 品切になったら
第11回 社内制作の新聞広告が受賞
第12回 POS実売データの分析と活用
第13回 直納
第14回 見込み発注と減数
第15回 返品
第16回 書店に本を置いてもらう
第17回 「いい本」と「売れる本」
第18回 「共有書店マスタ」活用事例・回収業務での利用
第19回 雪玉効果とロングテール
第20回 書店向けFAX
第21回 新・出版ネットワークあるいは出版VANの今とこれから
第22回 出版不況の原因について
第23回 緊急提言「本屋をLANのホットスポットやすれ違いスポットに」
第24回 『傷だらけの店長』
第25回 『電子書籍と出版』補遺


ここ、「今はこうなってる」だとか「こうはならなかった」みたいなことを、そのうち少しずつでも書いておこうかなと思っています。

その前に、自分でも一通り読み直してみないとな。

それにしても20年。この間の変化を思うと様々な感慨が……、そうでもないか。そうでもないですね。

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