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農場記録6/21 マルチ敷きの続き、行燈づくり

先日に続き、マルチを敷いてきました。

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マルチで覆えない箇所は抜いた雑草をかぶせてマルチ代わりに。雑草対策には雑草を使うという新たな知見を得た。
来週には雑草が一掃されていると思うと楽しみ

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寒い日が続いているので、サツマイモとオクラ用に行灯を作った
外は寒い風が吹いているけど、行燈の中に手を入れてみるとすごくあったかい。
これで一気に成長してくれたら嬉しい。

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固定種のインゲン豆を間引いた。
固定種はF1種と違って、成長の速度が本当にばらばらだ。
双葉を大きく開いているものもあれば、発芽して間もないものもある。

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最後に別角度から。
趣味でやっているとはいえ、正直なところ農場づくりは大変だ。
作業量が多く、確実に土日どっちかの半分は持っていかれてしまう。
しかも農場は家からそこそこ遠い。移動するだけでだいぶ疲れる。平日気軽に見に行くこともできない。(物件選びの時点でもう少し考えておくべきだったね)
不織布、マルチ、支柱など必要な資材を自分で考えて調達しないといけない。
マルチ作り、雑草の処理、ジャガイモの土寄せ、行燈づくりなどなれない作業も非常に多い。(去年は大家さんがいろいろやってくれてたから今思うと楽だった)
すぐ近くに雑木林があるから、アライグマやエゾシカの食害対策もしなければいけない。トウモロコシの場合、カラスの対策もしないといけない。
それでも自分の農場の中に、野菜たちが整然と植わっていて、すくすく育っている様子を見るのが楽しい。だから、辞められない。

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