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キム・ジヨン씨の気持ちが少しわかった1日〜育児はたいへん!

昨日、ジージ(僕)とバーバで初孫ちゃん(六ヶ月)を初めて預かり一緒に過ごした。

「いやあ、育児ってこんなにたいへんやったんや😅」と実感した一日。

公立中学校教員同士の共稼ぎで2人の子育てを共にやってきた自負心があった。
しかし、あらためて思い起こしてみると保育所に預けるまでは妻が日中一人で赤ちゃんと向き合ってたんだ、たいへんやったやろうな…としみじみ感じると同時に、育児をわかったつもりでいた自分の甘さに反省しましたよ。

赤ちゃんて言葉がまだ喋れない。
だけど、「お腹すいた! 喉が渇いた! ねんねしたいのに眠られへん!
あれ何?触りたいのに上手く掴まれへん!etc」という人間としての自我にどんどん目醒めてくるわけで、自分では出来ないから泣いて訴えるしかないわけで。
その赤ちゃんと一日中向き合ってると、ご飯作ったり洗濯したり掃除したり買い物したりetcすることも至難の業で、自分のしたいことなんかなかなかできるはずもなく…

そんなことをきのう妻に話したら、「そのとおりやで。やっとわかった?保育所に預けるまでは、赤ちゃんと向きあうしかないから、仕事とは違う楽しみあったけどヘトヘトになったよ。」
あらためて母の偉大さとたいへんさを実感した次第。

民間企業に勤め、さあこれから自分のしたい仕事をバリバリやっていこう!って思ってた矢先に出産・育児に一人向き合って、それどころか姑や社会の刺さる言葉や態度にも戦わざるを得ない毎日を過ごす「82年生まれ、キム・ジヨン」씨(ッシ・「誰々さん」の意味)のたいへんさの一端も、あらためて実感しました。

(続く …「続き」が書けたら、という意味です(笑)😅 文章書くの苦手なもので😅)




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