隣の芝は青すぎて
自分が選択した道は間違っていたのだろうか
だれも信じられない私は
自分も信じられていないけれど
責任もって選んだ道さえも
時間が立つと後悔して
他のきらきらしている友人の笑顔を見て
違った道を歩んでいた私を想像してしまう
ああ、どのくらい差が開いたんだろう
一皮も二皮も向けたあなたが
とても眩しくて
自分の道に誇れなくて
あなたを信じた私が
とても馬鹿らしくて
自分を信じた私が
馬鹿らしくて
もう、全て失った気がした
2021/12/12
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