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note初投稿

思うところありまして、noteを始めました!

前のブログ(tumbler)も残して置きます。見られなくなるのは寂しいですから(というほど更新しませんでしたが)

今後はこちらで色々とお伝えして行ければと思いますので、どうぞご贔屓に…

さて、noteの世界では初めましてなので、自己紹介をば。

登坂義之(とさかよしのぶ)と申します。1992年7月23日生まれの男性です。
お仕事は映像にまつわるエトセトラです。

生まれは群馬県高崎市というところで、世には秘境とかなんとか言われておりますが、自然と便利さが良い感じのバランスの土地で育ちました。

幼少の頃から『仮面ライダー』などのヒーローものが好きでした。その世界に関わりたい、映像の道に進もう、と中学生くらいから?考えていました。

その後日本大学藝術学部映画学科の映像コース(現・映像表現理論コース)に進学。制作もするし研究もするし、というなかなか面白いコースでした。

在学中は前述のヒーロー好きが高じて「特撮部」というサークルに入っていました。特撮愛好サークルなのですが、語らうだけでなく、自主映画やショーをやってしまうというハードな部活なのです。ここでは映像関連のスタッフの他に、スーツアクター(いわゆる中の人)もやりました。この段階では卒業後東映に入る気満々だったので、アクションは趣味・学生の間の道楽のつもりでした。

なんですけど、就職活動も虚しく東映は落ちまして、悩んだ挙句に「プロのスタントマンになろう!」と、色んな方々にご相談・ご協力頂き、卒業と同時くらいにアクションチームに所属しました。

なんやかんやあって光の速さで辞め、「やっぱり映像クリエイターとしてがんばろう!」と思っていた矢先に、なぜか舞台に初出演することになりました。今もお世話になっている流星揚羽の『東都灯綺譚』『東都幻楼譚』です。

2016年7月、映像制作を本格化させるために、空ノ牙を発足させました。

その後、2017年3月からエンタメ特化型情報メディア・SPICEの編集部としてお勤めしました。基本的にはSPICEの中の動画コンテンツの制作がお仕事。ここで撮影も編集も、めっちゃ量をこなしたので、スキルアップできたかなぁと思っています。

SPICEは株式会社イープラスのオウンドメディアでもあります。イープラスはプレイガイドですね。この側面からエンターテイメントやそれを取り巻くビジネスについて学んだことも沢山ありました。

そして2018年8月末日を持って退社。以後は空ノ牙の登坂義之として一切の活動を行なっています。

「空ノ牙」という名前は、

俺たちがやっているエンターテイメントなんて所詮絵空事かもしれないけど、それでも閉塞した明日をぶっ壊す牙になれるのだ、

というつもりで付けました。単純に言うと楽しもうぜってことです。

これは登坂個人の活動でも変わらない主張であり、スタイルです。

これからも誰かの退屈を破壊するために動き続けるので、応援のほどよろしくお願いします!  

〈リンク〉
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