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土佐歴史侍
2022年3月24日 07:52
パ:そうやって国司との結びつきを強めながら武家として、武士としてどういう風に成長していったのかという過程は今、どんな風に捉えられているのでしょうか?野本:今、中世の研究者が昔から関心を持って、いろんな角度から調べてきたんですが、なかなか詳しいことは分かっていない。ですが、国司が住むところを「国衙(こくが)」といいますけれども、そこを守る豪族となっていたことは間違いありませんから、難しい言葉なん