大学を休学して就活浪人をした話①

みなさんこんにちは。

今日はどんな日ですか?

これを通勤や通学の途中に見ているのならば、これを読んでくれたことによって、今日が何かの転換点になるかもしれないですし、

寝る前の涼してくて落ち着いた時間に読んでいるとしたら、今飲んでいる飲み物がいつもよりちょっと深い味になっているかもしれません。

まぁ腐っているだけかもしれませんので、賞味期限、ちゃんと確認してくださいね。

タイトルの通り、僕は大学を1年間休学しまして、いわゆる「就職浪人」と呼ばれる1年間を過ごしました。

23卒で就活したのちに休学し、24卒としてもう一度就活をした、と言うわけです。

この記事各回に分けて、その1年間について振り返りながら自分がどんなことをしていたのかということについて書いていこうかなと思います。

この記事を書こうと思ったきっかけとして、僕が就職浪人をする際に実際にした人の体験談だとか、情報が少ないなと思ったという背景があります。

就職浪人をする人がこの記事を読んで、実際にした人がどんな感じで取り組んだのか、参考にして欲しいなっと思ったのがこの記事を書こうと思った
きっかけです。

しかし書くからには、それ以外の人も読んでて多少面白く感じて欲しいものです。
なので、自分に関することもオープンに話しながら進めていくつもりです。

上記から記事は合わせて5つに分けました。

①は導入です。
一つの記事が長いと、読み手の気も失せると思いますからね。

記事を書いていたらとても長くなってしまいましたが、シリーズとしては①〜⑤、その後に番外編2つもあります。

簡単に言えばまとめなんですが、ハッキリ言って、自分のこの1年間(在学中の就活を含めれば1年間半くらい?)は新卒社会人としてもらう1年間の300万円ほどの端金よりもよっぽど濃密で、価値のある1年間を過ごしたと、僕は思っています。

なのでその経験から、この記事の読んで下さる方、とりわけこれから就活を控える人や、就活浪人や転職をしようか悩んでいる人、今の生活や仕事に不満や不安がある人に向かって僕なりに伝えたいこと最も激しく、赤裸々に書いたのが番外編です。


(人によっては少し表現が荒いと感じるところがあるかもしれませんし、私の本音中の本音なので、すでに新卒で会社に入った人からしたら不快に感じるところがあるかもしれません。たった一年で何を偉そうに、と思うかもしれませんのでそういう意味でも番外編です。あしからず。)

せっかく他とは違う道を辿ったのです。
せめて少しくらい形として残したいよなぁ〜なんて野心が芽生えても悪いことではないでしょう?

思い出は忘れる前に残しておかないと、いつか忘れてしまいますからね!

とにかく就職や就活の有無に関わらず多くの人に向けて書いていますので、よかったら、足を踏み入れてみてください。



②へ続きます!

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