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【大学編】タッチタイピングの重要性

こんにちは、アメリカの大学一年でテニス部所属のまさ坊です。

この記事は【TOEFL編】とつながっているので、まだTOEFLの方を見ていない方はそちらを先にご覧ください。

では早速行きましょう😌

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やりたいことができない

タッチタイピングを覚えた方が良い理由のドドド本命です。僕の場合だと、テニスをスーパーハードに頑張りたいのでテニスの練習ができなくなるということです。他にも友達と遊ぶなど。

タッチタイピングができないだけで。


アメリカの大学に進学すると、すごい宿題の量に対してきっと驚くと思います。それが現実なので投げ出さずに受け止めて、しっかりと1つ1つ終わらしてください。僕はよくめんどくさいという感情を排除するためにロボットになりきって課題をやってます。オススメ!

ですが、タイピング力を付けるともっともっと楽になります。アメリカの大学では課題が多いですが、僕の大学ではそのほとんどでwordなどを使って文章を書かなければいけません。

Wordということはタイピングするということ。もうすでに僕の言いたいことはわかると思いますが、タイピングが遅ければ遅いほど宿題にかかる時間が多くなります。もちろん文章の構成、アイデア出し、図書館で参考文献を探すなどなど、タイピングする以外にも時間はかかりますが、タイピングの速さと宿題にかかる時間は比例していると言ってもあながち間違ってはいません。

タイピングが速くネイティブのアメリカ人でさえ日々宿題に追われてます。(アメリカ人は日本のようにゲームアプリが浸透していないのか、みんなパソコンを使ってテレビゲームをしてます。なので、タイピングが異常なくらい速いです。)僕が入学した当初はかなり宿題に時間を取られて、アメリカの大学で本当にやりたいことが全くできない状態でした。授業が終わると宿題をひたすらやって寝るって感じで大変でした。

でも、そうやってタイピングしながら宿題をやっているとだんだんと速くなってきて、宿題にかかる時間は少なくなってきているので、最近は前より早く寝れたり、コーチとのテニスの自主練も2時間毎日やれてます。

これを読んでるあなたもアメリカの大学に行って楽しく過ごしている自分を想像(妄想)をしたことがたくさんあると思います。実際に進学すると全然遊べないということは当たり前です。ですが、タイピング力をつけておくとその時間が少しは作れると思うので、タッチタイピングを習得してみてください。

ノートはタイピング

日本の高校で手書きでノートを取っていた人はほとんどだと思います。iPadを使ってノートを取ってもいいという学校は少ないはずです。僕はそもそもノートを取ってなかったですがw。

アメリカの大学では、ノートをタイピングして取ることをお勧めします。

タッチタイピングを覚えると、紙のノートに書くよりもタイピングした方が絶対に速いです。ワンハンドレッドパーセント。紙でノートを取るのがよっぽど好きな人もいると思うので無理強いはしないですが、最近は便利なノートアプリがたくさんあります。Apple製品にもともと入ってるメモ帳でも大丈夫ですが、僕はNotabilityというアプリを使ってます。

僕はよく、教授が授業中で使ったパワーポイントをそのアプリに取り込んで、何か付け足したいことがあれば、何か教授が重要そうにしてたらその都度書き込んだりチェックを入れたりしてます。紙のノートだとこういうこともできないです。なのでひたすらペンを動かさないといけなくなり、教授が話していることに集中できないです。

しかも紙のノートは重いです。ノートを何冊かもっていきましたが全く使わなかったので、持って帰ってきましたが、はっきり言って邪魔でしたw。スーツケースを軽くするコツは紙類を入れないことだと最近調べてわかったので、今度アメリカの大学に戻るときはできるだけ持ち込まないように気をつける予定です。iPadのメモ帳で十分ですし、何より重さが0グラム。髪の毛よりも軽いという画期的なメモ帳です!

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はいというわけで今日はこんな感じで以上です。最後に少し復習しましょう!

アメリカの大学に進学する前にタッチタイピングを覚えておいたほうがいい理由は
・やりたいことをやるため(僕の場合、一番はテニス)
・紙のノートを使うよりも軽いし、何より速く楽にノートが取れて教授が言ってることに集中しやすい
                     です。


最後まで読んでいただきありがとうございます

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by まさヒロアカdemy



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