「無くても死なないけどちょっと欲しいもの」を生む発想の源
世界中の休日を集め、平日が年間12日しかない「ずっと祝日カレンダー」が大きな反響を呼んでいます。
製作したのは河本健さん。ソフトウエアエンジニアとして働く一方、テクノロジーを自在に使い、日常をちょっと楽しくする「無くても死なないけどちょっと欲しい」ものを次々と生み出してきました。
その発想はどうやって生まれてくるのでしょう?元同僚のABEJAリサーチャー、藤本敬介さんを交え、発想の源を掘り下げました。
河本健(かわもと・けん)ソフトウェアエンジニア。2008年英オックス