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RASセッションシェアです【過保護】自立心と依存




【過保護】
子供を過剰に保護することである


ーなぜそうしてしまうのでしょうー


自分が適切な保護を受けたかったという思いから
子供には自分と同じような辛い思いをさせまいと
過保護になってやりすぎてしまっていました


そうすると子供は自立しなくなる
自立しなくなると
ずっと保護しないといけない状態になっていく


“適切な保護を受けれていない子”になる


子供には同じような思いをさせたくなかったのに
同じ痛みを受け継がせてしまうことになっていたとは(*_*)


過保護にすると自立心を奪ってしまう
依存しないと生きていけなくなる

😱

とても危険なことだなと
私で終わらせないといけないと思いました



まさか自分が過保護だと
解放するまでは思ってもいませんでした


✳︎


これは両親から受け継いだものでした
「親子」という立場をとって
いろんな辛い思いを体験したい私の最大の協力者が
両親だったのです。


今回は「こども」というキーワードから解放しました
そこに出てきたのが「自立心と依存」


以前も、「他者依存と自立心」をテーマに解放してはいるのですが
今回はもっと奥深いとこにあった信じ込みでした


「依存」は本来の力を奪ってしまいます
そうさせてっしまっていた信じ込みは
「愛されていない」


自分がそう信じ込んでいるから
両親から「愛されていない」「見捨てられた」
と感じる体験をしてきたのです


これ、実はもう終わってると思っていたのですが
解消できてないという証拠が
私の言葉の端々に出てきていたんです

「まだ、痛み残ってるよ!」
と言っていたんですよ自分で 笑

本人は気づいてないけど
ファシリテーターにはバレバレです😆



セッション後の変化は次に投稿します😊


RAS認定ファシリテーター®︎
メンタルヘルスコーディネーター®︎
杉原 貴子


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