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寒かったので

こう寒い日が続くと家から出たくない
近所が寒ければ、もっと寒いところに行けば相対的に暖かく感じるのではないか
という言い訳で雪山へ写真を撮りに出かけた

ロープウェイの降り口から見えた雪、寒そう

これだけ白いとモノクロでもカラーでも変わらんなぁ

坂道でソリをしてる人が多い、雪が踏み固められてよく滑る

長靴を履いて調子に乗っていたら1mくらいハマった
ハマったものはしょうがないのでそのまま何枚か撮る

休憩でロッジへ、鴨うどんを食べたが写真は撮り忘れた

吹雪のような雪のあと、雲が向こうの山に流れていく

寒さでバッテリーの消費が早い、予備の電池もなくなったので帰る
家に着くとやっぱり寒かった

撮る側にとって写真の最も良い点は、実際に行かなければ撮れないことだと思う。雪が撮りたければ雪山へ、雨が撮りたければ雨の日へ、撮りたいイメージがある場所へ、自分で行かなければ写真は撮れない。
言い訳して撮りに行かない理由ではなく、言い訳して撮りに行く理を考えている。

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