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【TrueNews入門④】 それTrue? Fake? 記事の真偽判定をしよう

株式会社TrueNewsの広報担当の『トルにゃん』です。

今回は、TrueNewsに投稿された記事を『真偽判定』する方法をご紹介したいと思います。

※まだ登録がお済みでない方は、こちらの記事を参考に、ぜひご登録いただければと思います。

TrueNewsでは、日々ユーザーがニュースやSNS、友人の話などで知った真偽不明の情報が書き込まれます。

その真偽を判定したり、情報を提供することで、ポイントやスコアを獲得することができ、またデマ情報・フェイクニュースの拡散を防ぐことができます。

ちなみに、この真偽判定に用いられている「TrueNewsシステム」は、株式会社TrueNewsが特許を取得しています(特許第6609079号)。

真偽判定しよう

それでは実際の投稿記事の判定をしていきたいと思います。
今回判定する記事はこちら。

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(URL: https://torue.news/article/1589844238003401 現在は既に判定済み)

UNOのルールに関する投稿ですが、投稿者自身も判定に困ったため、他のユーザーの意見を確認したかったようです。
また、今回は『判定やコメントをオープンにしない形※』での投稿でした。

※ 判定者が他のユーザーの判定を見ることにより、判定にバイアスがかかるのを防ぐために、判定が決まるか一定時間が経過するまで他のユーザーの判定やコメントを隠す機能

記事の下の方にいくと『判定根拠・コメントを入力』という欄があるので、こちらに書いていきます。判定根拠に画像が必要な場合は画像ファイルも添付します。

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トルにゃんは、UNOがTwitterで正式に今回のルールに関する表明をしていたのを知っていたので、そのツイートを載せる形で判定根拠を書きました。
そして、記事のタイトルに対して『True (本当)』と考えるので、『True判定する』を押します。
ちなみに、判定する程自信がない場合は、『コメントのみ投稿する』で、判定をせずに、情報提供やコメントをすることが可能です。

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すると、以下のように確認の画面が出てきます。
(この時点でツイートの内容が埋め込まれる形で表示されます)

こちらで問題なければ『はい』を押して、判定完了です。

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そして、今回は判定がオープンにされない投稿だったので、判定が決まるか一定時間が経過するまで以下のように、他のユーザーには見えない形で表示されます(コメント番号が5となっているのは、5番目のコメントという意味で、これまでに投稿者を含めて4つのコメントがあったことを示しています)。

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判定結果は!?

このnote投稿時点での判定結果は以下のとおりです。

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True判定が5票集まっており、見事『TrueNews』と判定されました!

ちなみに、一度TrueかFakeの判定をした後でも、自分の判定を変更することができます。これは、時間が経過することで新たな情報が入ってくることや、判定者がさらに調査をすることで判定が変わる可能性等を考慮したためです。

また判定を間違えた時はペナルティ(ポイントの減少)があるのですが、現在は以下の二つの条件が重なる時だけですので、特に気にしなくても大丈夫です!

①最初から判定やコメントがオープンにされていない投稿
②判定が確定してオープンになった時に、間違えた判定をしていた場合
 (時間経過で判定がオープンになった場合は含めない)

いかがでしょうか?

真偽判定というと、難しい印象を受けると思いますが、Googleなどで検索するだけで、正しい情報を見つけられることも多いので、ぜひ積極的にチャレンジしていただければと思います。

今回は投稿記事の判定方法の紹介でしたが、今後、別のタイプの記事作成方法の紹介や、さらに良い記事を作るためのコツや機能なども紹介していきたいと思います。

トルにゃん会話最後


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