デスクトップのWindows 10でEOS Utilityから写真や動画をアップロードできなくなった

Canon EOS 7D Mark2で写真を普段撮っています。
今日いつものように写真をデスクトップにアップロードしようとしたのですが、突然できなくなりました。

そんなわけで様々解決策を模索中です。

1.状況

EOS 7D Mark2とデスクトップのWindows 10を専用USBで接続。
画像をパソコンに取り込みを選択

自動取り込み開始 を選択

するとこんな動作をする。

「ファイル保存」のウィンドウが表示され、画像データの転送が開始するにも関わらず急にEOS Utilityのアプリケーションごと落ちてしまいます。

EOS Utility の最新バージョンが出ていたので、一応更新をしてみる。

正常に完了したことを確認

現在、EOS Utility 3 が 3.14.30.4 のバージョンとなっている。

念の為PCを再起動後、再度写真の読み込みを実行。このときは自動取り込みではなく、手動選択ならできるかもと淡い期待を込め、取り込みを開始。

だめでした。またEOS Utilityが落ちました。
なお、このあとカメラ本体も、EOS Utilityを再度起動しても Busy と出てしまいます。

[戻る]の上に Busy と赤く出ます。

結果として、最新バージョン v3.14.30.4を使用してもできませんでした。(昨日まで正常に動いていたバージョンアップ前は、v3.13.30.6 を使用していました)
Windows Updateも最新状態です。

ちなみに、持ち運び編集用に導入したノートPC(同じくWindows 10)では
同事象は起きていないため、このデスクトップPC側の問題だと思われます。

ちなみに、取り込みをしたときには以下のように 0KB の .tmp ファイルが作成されます。
しかし、フォルダの中(2022_01_06)には該当時間の画像はアップロードされていませんでした。

現在もこの問題の解決に取り組んでいます。
なにかご存じの方はぜひ教えて下さい。
進展があれば、以下に追記していきます。

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上記投稿から15分くらいまた模索していたら進展し、回避方法を見つけたので追記します。

結論から言えば、古いバージョンのEOS Utility 2 を使っていけばなぜか回避できることがわかりました。

EOS Utility 2 を使ってみると、取り込み速度が EOS Utility 3よりも速い(気がする)。
ひとまず使えるようになったので、デスクトップPCでは古いバージョンで使っていきます。

同じ問題が起きて、この記事にたどり着いた方いましたらコメントで教えて下さい。

ではでは。