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2021.06.06.

うちわって最高だな。十分涼しいわ。

自分のしたいことに鈍感になっていたことに気付かされた。そんなこの一週間だった。もっと次世代のための仕事を増やせるよう、ビジョンを念頭に置いて行動しなければならない。

自分のしたいこと"だけ"を追い求めてしまうと食っていけないとよく云われるが、今なら自分のしたいことに仕事内容を寄せることができる。今ならそういう立場だし、そういうスキルがある。しかしそれを今しかない、ということにはしたくないし、そうならば"したい"と思える仕事が続くような仕組みを2軸で考えていくべきだ。

『SPY×FAMILY』、「子どもが泣かない世界 それを作りたくてオレはスパイになったんだ」の“子ども”に“昔の自分”がルビで振ってあるコマが忘れられない。僕もそうだ。だからサラリーマンをやっている。

この土日、ゆっくり休むことができた。休めている、という実感は、寝て起きたときに思うものだ。あゝ、寝たな、休めたな、という感覚があると、すぐ起きられることを知った。割と二度寝しがちな人間なので、この感覚を忘れないようにしたい。

リモートワークのための作業机を導入して狭くなった自宅に不満が溜まりすぎたため、ついにローテーブルを捨てた。

床が広くなったので、地べたに座ってあぐらをかいてギターを弾けるようになった。昔コピーしたつばきやACIDMANを弾いている。意外とサビのコードプログレッションを忘れていて、AメロBメロは割と憶えている。

ギターを弾くために爪を切った。深爪にしておくと何度も切らずに済むし、弦を押さえることに丁寧になれる。雑に指板を押さえることをクセにしてはいけない。

"不要不急"の人間関係とは、無目的なことを話したい人との間に存在する自分自身のことだ。オンライン通話ですぐつながる世界にはなったけれど、それが普通になった今、世界が広くなっていくようにも狭くなっていくようにも思う。

くだらないの中に 愛が

人は笑うように生きる

貴重な時間のなか、拙文をお読みいただき 有り難う御座いました。戴いたサポートのお金はすべて、僕の親友の店(https://note.mu/toru0218/n/nfee56721684c)でのお食事に使います。叶えられた彼の夢が、ずっと続きますように。