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golchiki
自分のチャンネルが「ホーム」になっているコミュ障VTuberは幸せ
曲がりなりにもVTuber(YouTubeで顔を出さずに、絵を置いて配信をたまにしているので……)のトリーマルクです。
世の中にはたくさんのVTuberがいますが、その中には「コミュ障VTuber」という方もいます。
大きな「箱」の中にも「コミュ障VTuber」と言われる方がいますが、大きな箱に所属している方は、コミュ障VTuberと呼ばれていても、自分のチャンネルではリスナーに対して比較的フランクに話せるんですよね。
(もっとも、企業系VTuberは面接やオーディションをくぐり抜けているので、そこはできているということなのでしょうが……)
ライバーにとって「リスナー」とは?
ここで、「ライバーにとって、コメントをくれるリスナーは何か?」ということについて考えました。
私のように、生放送でほとんどコメントがつかず、慣れていない人にとっては、リスナーは「もてなすべきお客様」に近く、オフィシャルで会うような「他人」です。
しかし、慣れたライバーには、その「他人」のリスナーを「仲間」にする魅力があるのではないでしょうか。
少なくとも、そのような方はコミュ障VTuberであっても、お客様に接するようには対応していないように感じます。
自分のチャンネルはどんな場所か?
そのような「ファン」や「仲間」のようなリスナーがいるライバーにとっては、自分のチャンネルが「ホーム」だと思います。
一方、私にとっては自分のチャンネルは、いくら自分でデザインできるといっても、そこは外界と接する「オフィシャルな場」です。
リスナーと過度な緊張感を持たず、程よい緊張感をもてる、自分にとって居心地の良い「ホーム」のあるVTuberは幸せだと思います。
(私も、自分のチャンネルが「ホーム」だと思えるように頑張ります……)
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