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おけいはん京橋駅構内・アンスリーのフランクフルト。

まあはじめは「おけいはんの京橋駅にある、セカンド・
ポシェから引き継いだアンスリーのフランクフルト」
でしたが、セカンド・ポシェは本文で説明すればいいので。

そんなわけでおけいはんを堪能するのに三度くらいは
買い出しに行ったのかな。アンスリーのフランクフルト。

一応ログを遺していたのでそこから引きますが、現物が
残っているかはまあほぼ期待しないレベルなので。
(朝日新聞はほぼ毎日家に届いてるけど、朝日新聞の
記事の信用性とネットにおける態度は「あらたにす」の
頃から常に「最底辺の鬱陶しさ」ではあるので)

京橋駅の京都方面ホームにある売店「セカンド・ポシェ」。
英語とフランス語をミックスしたしゃれた店名とは趣が
違った匂いが、辺りに漂う。看板に「Frankfurter」。
おお、ここにはドイツ語! 国際色豊かな店の一角に
フランクフルトが山のように積まれていた。

【京橋駅のフランクフルト】ドイツ風やのにパリ~ッ
朝日新聞社「ますます勝手に関西遺産」2011年6月23日

どうやら関西中心の鉄として有名な斉藤雪乃さんが
推薦もしていたようで。

 ま、情報中心に言えば、セカンド・ポシェ(ま、二番目の
がま口とかポケットとかポシェット、って意味の京阪にあった
コンビニ)がアンスリーの前身。まだこのログ観ると京阪京橋
駅の近くにあるスーパーはダイエーだ。

地域トピックスの方の記事はわざわざ入場券買って京阪京橋駅
のセカンド・ポシェに買いに行く様子があって、こっちは
セカンド・ポシェ時代の外観写真も映ってた(因みにフランク
フルト売ってる箇所は京橋駅の1・2番ホームにある一箇所
でしか買えないことに注意)。

京阪京橋駅は中央改札口がある改札を1Fとして、
ホームのある4Fまであり、
大半はエスカレーターを利用する。

売店は1・2番ホームにしかないので、
向かって一番右端のエスカレーターを利用するとよい。
4Fまで直行できる。

エスカレーターを降りてしばらく進行方向に歩くとすぐに売店を見つけることができる。

京橋名物フランクフルト食べてみました
大阪府大阪市地域編集長 タニコウゾウ 2014年8月18日 9時52分

あと一つ残していたログは食べログになるのか。
私が初めて行ったのは記録によると2015年10月3日、って
ことだから店名も「アンスリー」に替わっていたので、
(当時の値段は1本110円)

「アンスリー 京橋ホーム大阪方店 (【旧店名】セカンド
ポシェ 京橋駅店 上りホーム大阪方)」

が正しい店名になる模様。

ま、これがちゃんと継承されてNON STYLEの石田も噛んだ
「京阪沿線物語」でもこのフランクフルトが出て来たと。

但し5000形(5扉)も無くなり、おけいはんにもホーム
ドアが出来つつある、ってニュースを聞き、既に京橋駅あたり
から出来上がりつつある、といふニュースを聞くと、また
それはそれで寂しくもなる「遠くのニュースだなあ」では
あるのですけど(更にアンスリーがもより市に転換されつつ
あり、天満橋のもより市でもフランクフルトが買えるとか
聞くとねえ。あずにゃん使えないもローソン転換して
しまったし、関西民鉄もまたへっぽこ図体な量産型コンビニ
(言ってみればドムコンビニ)しか無くなる無個性化への
落胆があるなと)。

ってあたりで、「淀屋橋の地下を降りきると、目の前には
ダブル・デッカーが鎮座していて感動した」って話はおいおい
語るとして、おけいはん京橋駅構内・アンスリーのフランク
フルト、でした。

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