「自分の主張を誰にも聞いて貰えないのは、しんどいだろ」はレリーズ(解呪)のことば。シリーズ毎に一新があるんで、なかなかこれを三期と呼ぶにはどうかとなりやすいシリーズだけど。『シンカリオンCW』一話「CHANGE THE WORLD」感想。
ともかく適切なアシストを得て、『弱キャラ友崎くん二期』
の11話はクリア。終盤このあたりがゴチャっと観られなかったのはテレ東が頼んでもいないのに階段編成組んで、ロクな
オンエアを特に水曜深夜にしてなかったツケがここに来たんだっけ。
(話も妙に込み入ってて、応対し辛かった)
【弱キャラ友崎くん 2期】第11話 感想 世界にとって理想の形【2nd STAGE】
『映画このすば』は3割方を越えたくらい、めぐみん母が
能登麻美子なのはやはりある意味で最強、ってシークエンス
が続く序盤だなと。
当面は『花野井くん』一話観たのであにこ便にも来たし感想書く
のと(多分「勝手にテレ東批評」とコミで)、あとは
『シンカリオンCW』のチェックになるかな。
で、寝ようか、って前に『シンカリオンCW』のチェック
一回目は完了。朝のオンエアではED(実質OPなアレの後)
に凄まじい「福井県」の本気を感じた。
ロングバージョンは既につべで20万回は廻ってる。
九頭竜リョータ◆土屋神葉[フリー]
しかし姉弟揃って福井に縁のあるブラザーズではあるな。
(姉の土屋太鳳は憚られるほど主役だけピンピンしてるあの
朝ドラで石川に縁がありますが、体育会系の持ち前で福井が
舞台だった「チア☆ダン」(映画版ではなくTBSでの連続ドラマ版)で
福井に縁があるのよね)
ではぼちぼち本題へ。
OP{閃光ハヤブサ}歌・演奏:GReeeeN→GRe4N BOYZ
(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
のノンクレジットアニメは双方から配信されてる。
これはシンカリオンTVから持ってくるか。
(こっちにはコメント欄が用意されてない)
あと、存続会社にしてプラレールをしっかり進化させた
タカラトミーのトミーさんだけはある。
一話全公開をしてはるね。
(いつ途絶するかはわからないが)
なお、諸元データとしては既にスパーリングしたからこちらの記事に
纏まってます。
ビーナ◆集貝はな[AT猿]
青梅マイ◆本渡楓(アイム)
ここの棲み分けはシャショット枠の行方不明枠に
入ったキタエリねーちゃん(大成イナ◆喜多村英梨[フリー])
にイジられたマスコット枠にビーナ、最近パルプンテ
しないときは主人公のガイダンス役に落ち着きやすい
青梅マイが同級生、って関係性か。
で、また鉄博の下で司令するのが別の作品でランガ
やってる高輪カドミチ◆小林親弘[AT猿](演劇集団 円
から2023.11AT猿入り)で、その下にまたも『終末トレイン』
に続いて、名前に吾野(アガノ)とつくキャラが居るわけか。
(津川アガノ◆村井雄治[ステイラック])
まあキャストで気になったのはそのくらいで、音響スタッフ
の追加分はこんなあたり。
音響監督■三間雅文
だから必然的に
音響制作■テクノサウンド
だけど、今テクノサウンドの根城って
録音スタジオ■アオイスタジオ
なんだ。
手塚治虫が信頼した音響監督(大野松雄だったっけ)が
『鉄腕アトム(初)』のアフレコスタジオに選んだのがアオイスタジオ。
『虫プロ興亡記 安仁明太の青春』にも出てくるとこだわ。
一話の内容としては「エヴァンゲリオン」的に「なぜ乗るか」
の定義付け、動機付けに力点の置かれていた一話だった。
その上でシンバがやってた九頭竜リョータがレリーズ
(解呪)の言葉として「自分の主張を誰にも聞いて貰えないのは、
しんどいだろ」と肯定する聞き役に廻るあたりが王道にして素晴らしく。
そしてメイン機に乗る手前で今回のOP曲がかかる構成
がしっかりしとるなと。
そうやって環境が替わる新生活の不安をできるだけ取り去ろうとしてるのは優秀な『シンカリオンCW』一話「CHANGE THE WORLD」感想、でした。やっぱりシンカリオン主義を主張するならグンマーではなく
サイタマだなあ、と。
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