見出し画像

どこまでが黒 どこまでが白

皆様、本日も宜しくお願いいたします。
TORON FACTORYこと TETSU OKAWAでございます。
気持ち悪い画像からスタートいたしました。

私が恋するモノクロ写真について記そうと思います。

DESIRE MONOCHROME

DESIRE-MONOCHROME by TETSU OKAWA (1x.com)


Shinjyuku NS bldg MONOCHROME

Shinjyuku NS bldg-MONOCHROME by TETSU OKAWA (1x.com)



カメラ、ケイタイには色々な色彩の機能がありますよね。
たまにモノクロで遊んでみてください。

「何だかカッコいい!」「懐かしい感じ~」「プロみたい!!」

自分にもこんな素敵な写真が撮れるんだとカメラを手にした私は非常に感激いたしました。すぐにモノクロ機能の虜になりました。
「やっぱ写真の究極はモノクロだよな」などと生意気なことを言った覚えがあります。

色彩が無いことにより、対象物を浮かび上がらせるというのはよく言いますね。墨絵、書道などは力強さ、気迫、心の覚悟を感じ取れます。
水墨画などは色彩が無いにも関わらず、情景の温度さえも表現しています。

最強のコントラスト。白と黒。
私にとって黒は時に恐怖であり欲望、白は優しさと希望を感じさせてくれます。

皆様、どうぞお試しくださいませ。

#モノクロ #写真 #カメラ #RX100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?