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うたの日366をはじめます。

webサイトうたの日の好きな短歌に評を書く、ということを2020年の1月1日からはじめてみようと思っています。
一日一首。評自体はそんなに長いものではないですが、自分の好きな歌を毎日アップロードしていきたいです。
大きな目標としては一年間ですが、ひとまず(366と掲げてはおりますが)半年間の継続を目標にしております。

と、いうのも、自分がうたの日の第一線で投稿していたのは2018年の4月から2019年の10月の一年半未満。そのあいだ好きな歌人の方の過去作もだいぶ検索して読みましたが、なにぶん黎明期の方々や、いまの新しい方についての作品には疎い感じです。
ですが、自分が好きで覚えていたりメモをとっていた短歌をまとめると、6月までは作者の被りもなく埋めることができました。なので、これらの歌に評を書くことを半年間の目標にして、それ以降はおすすめの歌を訊いてみたり、作者が被ったりもしつつ、ゆるく一年間継続してやっていきたいです。ゆるくても、続けてやっていくのが、自分にとってもいいリズムというか習慣になったらいいと思っているので。

やろうとしたきっかけは、御殿山みなみさんが毎日Tumblrでされているひざがしらという評に影響を受けたということがあります。
また、門脇篤史さんが「うたの日の歌が流れていくのは勿体無い」という主旨の発言をされていて、こちらは不定期ですが、うたの日の評を書かれていて、自分もすごい歌が毎日消えていく状態が勿体無いと思っていたので、賛同、というとかっこいいですが、便乗してしまった次第です。

あとはまた、自分の短歌に大しての読解力の低さというのはいつも思っていて。
「歌会などに継続的に出れば良くなる」と云う意見も多数見ますし、それはそれでやっていけたら良いのですが、やはり自分ひとりでも楽しくできることが良いな、と思いました。なので、好きな歌の何処が好きか掘り下げることは一年できそうだな、と。

拙い文章になりますか2020年の1月1日からはじめますので、ゆるく読んで頂けたらば嬉しいです。

toron*

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